- 1 地上の星での禅定 果てしなく深まりゆく菩薩への道
- 2 二日目プロジェクト 新たなる出会い
- 1 駐車場事件の事実の把握
- 2 煩悩のバトンリレーによる問題の拡大
- 1 第一ポイントの苦暴流の受発色
- 2 第二ポイントの快暴流の受発色
- 3 第三ポイントの快衰退の受発色
- 1 神理への確信の深まりと更に深い闇との遭遇
- 2 Pさんの「つぶやき」の転換による再結
- 3 「三つの幸せ」の深まり
- 1 後智慧を通して見えてきた因縁のネットワーク
初日のプロジェクトが終わった所で、これまでずっと繰り返しながらなかなか超えられなかった愚痴のテーマについて、大きな発見を頂きました。
既にかなりやりきった感があったのですが、本格的な試練はここからが始まりとなりました。
この日も朝早く起きて、地上の星で禅定をするところからスタートしました。
自律の言葉を読んで、禅定を深める中で、自分の人生が光によって導かれていくイメージが深まっていきました。
本ブログに取り組むようになって、改めて頂く功徳の大きさを実感するようになったのですが、この人生が続く限り、果てしなく深まっていく道であることが感じられてきました。
朝食の時間に、皆さんと合流し、祈りからプロジェクトがスタートしていきました。
二日目は、はたらきのフォーメーションが変わり、私は新潟のPさんと、Aさんと同じチームになりました。
Pさんは、今回のプロジェクトでは、聞く、聴く、訊くに挑戦したいと言われていました。
三つの「きく」は、「きく」境地の三段階として、生活実践の心得として大切にされています。
実際にPさんと話していると、非常に面白い方で、マシンガンのように次から次に話が出てくるのですが、聞くのはあまり好きじゃないような印象がありました。
この日は、リーダーに色々と調整して頂いたこともあって、たっぷり過ぎるほど神理に取り組む時間がありました。
そこで、プロジェクトの働きが終わったら、早速取り組みの時間を持つようにしました。