後智慧を通して見えてきた因縁のネットワーク
八ヶ岳でのプロジェクトが終わり東京に戻ってきたのですが、今回の安全防災のプロジェクトは、参加された多くの皆さんににって大きな人生の転機となられていたことが見えてきました。
サブリーダーはGGPでのシートの御供養のモデルの働きを担われ、入会する前からずっと抱えられてきた深い痛みが癒される体験をされていたことを分かち合われました。
リーダーのK君も頂いた功徳を分かち合い、合同セミナーへの願いを発表し、その後の取り組みでも人生の転機にあることを分かち合って下さいました。
また、青年のM君は鍛錬集会で頂いた功徳を分かち合われていきました。
最後に、シートを完成させるために、自分達で集まって後智慧の場を持ったのですが、なんと全員が揃うことが出来ました。
そして、プロジェクトで起きた転換について分かち合っていったのですが、本当に奇跡的に、お一人お一人の転換がつながって、目覚めの連鎖が起きていた事実が見えてきました。
私はこれまで、「歪曲」「独尊」で自分がやったことばかりが大きく見える弱点があったのですが、できるだけ「正直」「愚覚」に転換して皆さんの功徳を受けとめようとしたときに、チーム全体で本当にすごいことが起きていたことが見えてきました。
光転の連鎖が起きていたことは何となく分かるけど、一体何が起きていたんだろう?すごいなあ・・・。
そのような疑問を抱きつつ、次の合同セミナーの準備がスタートしていきました。