ブログ十年の振り返り 2015年_3 お正月の帰省と父の宗教不信転換チャレンジ

お正月の帰省による人生の栞完成へ

母方の祖父と、祖母の人生の栞はほぼ完成したのですが、まだ母と姉の取り組みは終わっていませんでした。

そこで、12月の帰省からほんのわずかの期間しか経っていませんでしたが、お正月も帰省し、母と姉と、じっくり時間をかけて、人生の栞に取り組むことにしました。

また、卒活講座の出会いを通して、結局の所、父は魂を信じておらず、先生のことも信じていないことが明らかになりました。

そこで、先生のことを初め信じられなかった、『運命の逆転』のご著書に出てくる伊藤さんの物語を読んでほしいとお願いしました。

reversal_of_fortune
https://www.sampoh.co.jp/books/reversal_of_fortune/

父のGLAへの不信感の払拭チャレンジ

実家に帰ると、ちょうど、総合新年祈りの集いが、G.Liveで始まりました。

家族皆で受けることができ、父もプログラムを楽しんでくれていました。

その後食事が始まったところで、『運命の逆転』の本を読んだか父に確認した所、まだ読んでくれていませんでした。

既に、ちょっとお酒が入ってしまっていたのですが、父も伊藤さんがかつて「コンピュータを積んだブルドーザー」と呼ばれてた時代に成功を修めておられた「小銭ずし」のことはよく知っていたので、その社長さんということで読んでもらいました。

伊藤さんは、神理実践報告を受けられて、高橋先生が心や魂の事を読み解かれることが信じられず、優秀な調査機関をもっていると考えられていたのですが、父も同じようなことを言っていました。

そこで、伊藤さんが誰にも話していない気持ちを、先生が話された場面を一緒に読んだのですが、それでも父は信じられないという結果になってしまいました。

そこで、何か良い映像がないか探してみた所、「G.デジタルコンテンツ」にかけ橋セミナーの映像がありました。

父とのかけ橋セミナー映像受講のチャレンジ

かけ橋セミナーの映像では、子どもたちの誓願の場面が収録されているのですが、子どもたちと先生の対話を見たら、父の不信感に亀裂が入るかもしれないと思いました。

しかし、映像を見始めると、父はすぐに2Fに上がって寝てしまいました。

その様子を見て、母から父への不満や愚痴の思いが溢れてきてしまいました。

私も、父がこのまま唯物主義のまま魂の事を信じずに死んでしまったら、どうなってしまうんだろうという不安が強く引き出されてきました。

翌朝、早く目が覚めたので、母と一緒に神理実践シートに取り組むことにしました。

主に父との関わりにおける繰り返しを振り返ったのですが、母にもずっと繰り返している人間不信のテーマがあることが意識化されてゆきました。

母の同伴をしつつも、私自身にとっても父への伝道は超えられないテーマだと思い、並行してシートに取り組んでゆきました。

自分の煩悩を見てみると、優位→支配/差別→枯渇/反感 の受発色になってました。

そこで、畏敬→同伴に転換し、『新 祈りのみち』の、「優越感・特別意識を抱くとき」の祈りを深めてゆきました。

わたくしは今

「すべてを大切に」という呼びかけを聴きました。

わたくしはその「呼びかけ」のままに

すべてと共に生きることを願います。

私がいつも

傲りのまなざしを離れ

優位の想いを砕くことができますように。

『新 祈りのみち』 「優越感・特別意識を抱くとき」 より抜粋

祈りを深めているところで、父が起きてきました。

ふと、まずは父の思いを聞かせてもらいたいなと感じ、父が抱いている宗教への不信感を教えてもらって、書き出してゆきました。

父の宗教不信の根幹の転換

  • 宗教は金金金
  • 宗教は金と暇がないとできない
  • 宗教はだまそうとしてくる
  • 政治家は票を集めるために宗教を利用している
  • 宗教は神様に依存させて、現実逃避させる

書き出した後で、父が感じている宗教のイメージに対して、実際にGLAがどうなっているのかを説明してゆきました。

「宗教は金金金」に対しては、GLAも、学ぶための建物などは必要なので、各地域の会員さんが発心されてターミナルを建設されており、地域ごとにお金を集められたりしている。むやみにお金を集めたりはしていない。

「宗教は金と暇がないとできない」に対しては、GLAには、各業界のトップランナーや社会で重責を担われている大臣や知事さんなど、非常にお忙しい方も学びに来られている。忙しくても時間を作ってこられている。

「政治家は票を集めるために宗教を利用している」に対しては、GLAに、たくさんの政治家が来られているが、誰が来ているかはほとんど公表されない。なので、票を期待して来られている政治家はほとんどおらず、政治家の皆さんも高橋先生から神理を学ぶためにGLAに来られている。

「宗教はだまそうとしてくる」「宗教は神様に依存させて、現実逃避させる」に対しては、GLAでは現実を直視し、その現実を生んでいる自分の心を見つめることが大事にされている。神様に依存させるのではなく、既に神様に支えられていることに気づかせていただける。

このように説明し、ある意味で父が抱いている宗教への不信の、真逆になっているねと話してゆきました。

かけ橋セミナーの映像受講の再チャレンジ

そして、2019年のかけ橋セミナーの先生のご講演を見て頂きました。

先生が、子どもたちの抱えている悩みや、願いのことなどを、かなり具体的にアドバイスをくださり、子どもたちも涙ながらに生き直しを誓っていく映像を見せて頂きました。

見た後で、誓願の時の一つ一つの対話は、誰が来るかわからない状態で、数十人の子どもたちや青年に対して行われており、やらせではなく、先生は本当にお一人お一人の魂、心を読み取る力をお持ちであることを説明させてもらいました。

また、ご講演の前半部分は、「暗示の帽子」について話してくださっていました。

父は、魂は信じられないと思っているけれども、今の若い世代は、魂を信じる人が増えてきている統計データがあることを伝えさせて頂き、「魂は信じられない」というのは、戦後の団塊の世代の方たちが持っている「暗示の帽子」であり、その価値観から自由になってゆくのが魂の学の教えであることも分かち合いました。

「魂は信じられない」という価値観も、絶対的なものではないことを、父も納得してくれたようでした。

「魂はオカルト」「実践報告は桜」と思っていた青年の映像受講

翌朝も父が早く起きて来たのですが、ちょうど、G.Liveで対話映像が受けられるようになっていたので、どの映像がいいか相談しました。

磯貝さんの実践報告の中で「魂はオカルト」、「実践報告は桜」と思われていたことを伝えると、母が父にはその映像がピッタリと言ってくれたので、磯貝さんの映像を一緒に受けることになりました。

父も最後まで見てくれて、磯貝さんが人生を転換されてことに感動したようで、「磯貝さんに神理を伝えられたピアノの先生は、伝えてよかったって思っとるやろうね」と共感してくれていました。

父が共感してくれたようなので、更に一歩踏み込んで、先生のご存在のことをお伝えしました。

「自分の周りには魂のことが分かる人とかいないから信じられないと言っていたけど、人間も境地が上がると、先生のように、あの世のこととか、心のこととかわかるようになるみたいだよ。でもそういうことができる人は、2500年前のお釈迦様とか、2000年前のイエス様とか、何千年に一人とかしかいないから、700億人に1人とかごく限られた人みたいだね」と話しました。

すると父から、「高橋信次さんもすごかったみたいだけど、親子で珍しかね」と言ったので「ゼウスとアポロンとか、昔もそういうことはあったようだよ、神話の時代だけどね」と答えました。

後から考えると、信次先生から佳子先生にGLAが引き継がれたこと自体が、父にとってはGLAへの不信感につながっていたようなのですが、そういった不信を一つ一つ解除させて頂くことになりました。

父の同伴をしつつ、母と姉の人生の栞もじっくり時間をかけて一緒に完成することができました。

姉にとっても、かつての他者不信の心から、生活実践の仲間と出会い、先生との絆を深める中で、癒やされ、仕事の仕方も大きく変わっていたことを気づき、恩恵の自覚を深められたようでした。

藤棚の不思議なつながり

出会いを深める中で、現在、八ヶ岳の藤棚のプロジェクトに携わらせてもらっていることを話すことになったのですが、母方の実家には大きな藤棚があったことを教えてもらいました。

藤棚の下に様々な商品を陳列して商売をしていたらしいのですが、父も当時の様子を知っていました。

道路が拡張された時に、藤棚は撤去されたそうなのですが、こうしてご供養を深めさせていただきながら、親族にとって思い出深い、藤棚のプロジェクトに携わらせていただいている不思議を感じました。

また、先日 Goto トラベルで、嬉野に行った時に、綺麗なブラジル産の花があり、初めて夫婦で写真を取ることができたと言って、スマホの写真を見せてくれました。

人生の楽しい思い出を作るためにも、こういったお花が大事なんだなと気づかせて頂きました。

こうして、佐賀での出会いを終えて、東京へと戻ってきたのですが、途中博多駅で昼食を食べているときに、ふと父のことが思い出されてきました。

「父に神理が伝わってよかった、父の魂が救われた」という思いがふと湧いてきたのですが、食べながら涙が溢れてきてしまいました。

自分の魂にとって、父に神理を伝えることは、何かとても大切な意味があったようで、ずっと願っていたことだったんだなとしみじみ感じました。

今回、父の中にあった宗教への不信感が表面化したのは、八ヶ岳への奉納という大きなイベントを通して、父の人生の栞の作成に同伴させていただくことがきっかけだったのですが、改めて八ヶ岳への奉納はとても大切な取り組みであることを感じました。

2015年のマイベスト記事

2015年の振り返りから、現在の取り組みにつながってきてしまったのですが、2015年のマイベスト記事は、冒頭でも紹介させていただいた以下の記事にしました。

特別御供養_おばあちゃんの御供養を通して見えてきた魂の願い

ずっと道を求めてきたおばあさんにとって、GLAの特別供養の場で、極楽浄土のような神仏の世界を体験させていただいたことは、本当に大きかったようです。

また、祖母の後悔が伝わってきたことで、父も祖母のことを少しずつ許せるようになり、GLAにも心を開いてくれるようになり、親族の奉納の参加にもつながってきています。

私にとっても、卑屈さや嫉妬心を癒やすことになってきていたのですが、いろんな意味で大きな転換の起点になっているので、選ばせて頂きました。

2 thoughts on “ブログ十年の振り返り 2015年_3 お正月の帰省と父の宗教不信転換チャレンジ”

  1. 私の思っていた「伝道」のあるべき理想の姿を見せて頂いて感動しております。リアルな描写が、そうかそんな風にすれば良かったんだ、と人と人の出会い方のヒントと希望を頂きました。私は「人には人の考え方がある」と尊重してるつもりでしたが、本当の関わりを諦めていただけだったんですね。それは「伝道」だけではなく、考え方がちょっとでも違うと引いてしまう自動回路があるようです。穏やかだけど空虚な人間関係のままの人生でした。

    1. 父に関しては、やっぱりどうしても諦めきれない思いがあるんですよね。
      でも、なかなかそこまで思えない人も多いんですが、これから少しずつ愛して信じられる人を増やして、先生、神理をお伝えしてゆきたいですね。

      私も、伝道苦しいな、逃げたいなと思うことは多いんですが、でも先生は本当に世界中の苦しんでいる方を背負い、癒やしたいと願われていて、弟子である自分たちが先生の手足となって、御縁のある皆さんを先生にお繋ぎしないといけないんだなと思うようになってきました。伝道の中心には一切の人々を救わんとされる先生の御心があるんですね。

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