5月のゴールデンウイークに、2016青年塾セミナーが開催されました。
青年塾を卒業して時間も経ってきたので、今年は併催されるスプリングセミナーにプロジェクトとして参加させて頂こうと考えていました。
しかし、お世話の体制などが調整された結果、青年塾に参加することになりました。そして、かつて一緒に活動していた、八王子地域のグループに入ることになりました。

2016青年塾セミナースタート
セミナーは、先生のオープニングメッセージから始まり、セミナーのテーマサブテーマが発表されました。
テーマ:未来は変えられる!
サブテーマ:目覚めよ、約束の魂たち
最初テーマをお聞きして、凄いことが書かれているけど、本当にそんなセミナーがどうやったら作られるんだろうかと、少し戸惑う所からの始まりでした。
そうして、先生がご準備下さった教材シートを、ポイントポイントで先生のビデオメッセージを拝聴しつつ、取り組んでいきました。
シートへの取り組みを通して、自分が果たしたい願いに深く回帰していきました。
これまでも、セミナーに参加する度に、何度も願いには取り組んできたのですが、セミナーの場で取り組むと不思議と新しい気づき、発見が多く、とても新鮮な感覚で、自らの魂の願いについて、尋ねていく取り組みとなりました。
取り組みを深める中で、「極めたい」という願いがあったことが見えてきました。
そういえば、神理の学びにおいても、「極めたい」という願いは常に持っていて、先生と同じ時代に神理を伝承して頂ける、今という時だからこそ、神理学び修めたいという強い願いがあったことが見えてきました。
また、システムの仕事においても、武道においても「極めたい」という願いがずっとあり、あるソフトウェアにおいて、社内でもトップクラスになるまで鍛錬してきたことも、その願いが根底にあって、世界の変革に貢献したいという願いとつながっていたことも、今回新たに見えてきました。
そのような魂の願いを土台として、改めて自らの「専門能力」をどのように育むかを考えていったのですが、今後5年間で、最新のソフトウェアや手法を修得し、チームとして成果を出せるようになりたいというヴィジョンを設定することができました。