ブログを始めて一年と少し経ちました。
これまでFC2の無料ブログでお世話になってきました。
そこから、オリジナルドメイン(buyann77.com)をスタートするに当たって、後智慧に取り組みたいと思います。
GLAでは、先智慧としてのウイズダム、実行、そしてプロジェクトが環に結ばれてからは後智慧に取り組みます。
今回は、後智慧の第一回目として、たぶん最も興味が高い、いいねランキングを公開します。
「いいね」もいくつか種類があり、GLAの会員用のfacebookグループでのカウント、私個人がGLA会員限定で送ったメッセージのカウント、そして、web上のカウントがありますが、今回はその集計値をランキングします。
いいねランキングベスト5
第一位 75いいね
転職を求めての神理実践 挫折の連続の中での先生の御言葉「慚愧と歓喜しかないですよ」
青年塾が本格的に始まった翌年、新世紀創造の志士となる志を抱いて就職したものの、智慧も技術も無い私は、利益優先の企業への不満を深め、挫折の連続の中で安易に会社を辞める覚悟を定め、転職活動をスタートしました。しかし、転職活動も何もかもうまく行かない試練の中で、夢の中で先生から公案を頂くことになりました。
第二位 71いいね
愛の使命-テレーズ・マルタン 最終回「天職、それは愛」 GLA会員の恩寵
「二千年の祈り」の反芻行をずっと連載してきましたが、テレーズ・マルタンの所で半年間止まっていました。というのもあまりにも、自分の境地とかけ離れているように思えて、理解ができない部分が多々あったのですが、促しのままにGLA会員としての歩みとつなげていったときに、GLA会員として歩むことがいかに、テレーズの愛の使命を生きる事と実はつながっていたのかを発見していきました。改めて、現身の先生と生きられる恩寵をかみしめました。
第三位 69いいね
東北復興支援 チェルノブイリの放射能汚染の先生メッセージと人類の歴史
これは、東北復興で福島原発訪問から深められた記事です。
先生が、過去にどのように原発について書かれていたのか、一通り見せて頂いたのですが、1990年のGLA誌に書かれていたメッセージをお受けして、感じたことを書かせて頂きました。
そこから更に深めて、原発事故の人類への呼びかけを更に深めていきました。だから今こそ、魂の学が、絶対に必要であるという確信に到りました。
第四位 63いいね
一粒の麦-新渡戸稲造 宗教への嫌悪感を克服し真の伝道者となる挑戦
つい最近の記事ですが、伝道するに当たってぶつかった「宗教への嫌悪感」という試練に対して真正面から取り組んだ歩みです。
実は、このときの取り組みが、また思いがけない展開へとつながってきています。一つ一つ、試練に対して菩提心で転換することで、確実に未来が変わっていきますね。
第五位 61いいね
東北復興支援プロジェクト 福島放射能汚染 ガイガーカウンターでの現地調査
東北復興プロジェクトについて7回書きましたが、その4回目の福島原発の放射能汚染の問題です。先生の御著書「彼の地へ」を反芻していて、東北に対して何か貢献したいと願い、まずは実際に被災地の現状を調査しに行きました。
ガイガーカウンターを片手に、行けるところまで行ったのですが、原発に近づくにつれて、カウンターの値がどんどん上がっていく様をレポートしています。実際に赴くことで、福島原発の問題を身近に感じるようになりました。
以上がいいねランキングの結果です。
改めてGLA会員として歩める恩恵の自覚の深まり
改めて、記事を読み返してみて、先生の弟子として、GLA会員としての歩みを頂けていることが、本当にかけがえがなく、幾転生かけて願いに願って、今という時を頂いていることを感じました。
また、私達GLA会員の歩みを大切に、後世の道を求める同志に残していきたいと思いました。