八ヶ岳農業研鑽 → TEH GATE SRS 快・暴流を浄化し響働へ

春季八ヶ岳研修の時に、八ヶ岳いのちの里の農地に、種まきをさせて頂きました。

合同セミナーが終わったら、八ヶ岳農業研鑽に行く予定にしており、金曜の夜に浅草を出発し、土曜日に一日農業研鑽をして、日曜、月曜はTHE GATE SRSに参加することにしました。

交通費削減プランの模索

電車で浅草から八ヶ岳まで行くと、往復で、12,000円程してしまうので、他に安く行く方法がないか模索してきました。

今回は収穫物を浅草に持ち帰る必要もあり、レンタカーも調べてみたところ、一日だとお安くなる可能性が見えてきました。

そこで、初めてレンタカーで行くことにしました。

浅草から八ヶ岳へ出発!

金曜日に仕事が終わって、浅草の総合本部に夜の20時に集まって八ヶ岳に向かいました。そして、土曜日の早朝から農業研鑽を始めました。

昨年のこの時期は、真夏日がずっと続いており、畑はジャングルのようになっていて、たくさんの収穫物があったのですが、今年は雨の日が続いたため、昨年からすると収穫物は1/4以下になっていました。

そのため、「作業は去年よりは大分楽かな」と思いました。

そして、農業研鑽が始まっていったのですが、私はETCカードの交通費を精算するために、ネットの登録に時間がかかり、遅れて農業研鑽に合流しました。

農地に展開される小宇宙への感動

収穫してしまう前に、農作物の写真を撮ることにしました。

昨年も感じたのですが、花が咲いて、実が少しずつ大きくなって、食べられる野菜へと成長していくプロセスを見ることができました。

生まれたばかりの野菜は小さくて可愛らしい姿をしており、そこから立派な野菜へと成長していく様子は、人の一生と重なるように感じました。

小さいトマト
トマトの房
小さい茄子

また、たくさんの虫や、害虫によって枯れた葉や、うどんこ病などの土の病気もあることを教えていただき、植物の世界も忍土の厳しい現実があり、計り知れないドラマが展開されていることを感じました。

改めて、すべての世界を作られている、神様はすごいなあと感じました。

収穫の歓び

農場の作業は、すぐに終わってしまったので、外にあるニラを収穫しました。

ニラ

その後、梅の写真を取りに行ったのですが、写真を取るだけじゃなく、大量の梅を収穫することになりました。(一部を家に持ち帰って梅ジャムにしたところ、大変おいしくなりました)

大量の梅に、皆で感動しつつ収穫していると、あっという間に時間が過ぎ、農業研鑽が終わってしまいました。

いこいの広場の梅の木
梅の実

止観シートタイム1回目

部屋に戻ってから、止観シートに取り組んで、農作業で動いた心を掴んでいきました。

何枚か止観シートを書いてみたのですが、スッキリせずにモヤモヤした気持ちになってしまったのですが、シートを分かち合う中で、予定していた雑草取りができなくなってしまった件が急にクローズアップされてきました。

そこで、ホワイトボードをつかって、誰がどこでどのような判断をしていったのか、時系列を明確にしたところ、それぞれが煩悩に飲まれ、視野狭窄になった結果、雑草取りの作業ができなくなっていたことが見えてきました。

後智慧を一旦切り上げ、地元のレストランで食事をし、人生祈念館で祈りをしてから、再度止観シートに取り組む時間を持ちました。

私は、最初にETCの料金をWebで確認する手続きをしていた時のシートに取り組んだのですが、自分の手応えのあることに集中している間に、この農業研鑽の作業手順を決めるときに関わることができなくなっていたことが見えてきました。

振り返ると、小さい頃から、本を読むことなどに集中していると、いつの間にか他の皆は遊びに行ってしまい、自分だけ孤立していたことが思い出されてきました。

快・暴流に陥っている間に、どんどん問題が拡散していってしまい、手がつけられなくなってしまったことが見えてきました。

これって会社でも同じことが起こっているんじゃないかな?と感じたのですが、快・暴流、快・衰退で自分のやりたいことだけやっているうちに、本当は私が関わることで解決できたかもしれない問題を進行させてしまい、後々、取り返しがつかないことになっているんじゃないかと思うと、怖くなってきました。

皆さんにとっても2回目の止観シートの取り組みがとても大きかったようで、営みや、プロジェクトで繰り返している、ご自身の煩悩を発見されていました。

日常の受発色を一旦離れ、八ヶ岳の農業研鑽に皆で取り組んだからこそ、普段の自分の繰り返しの煩悩を発見できたと思うのですが、それぞれの信仰を深める歩みにおいても、かけがえのない発見をいただかれたように感じました。

THE GATE SRSスタート

農業研鑽から帰った翌日に、THE GATE SRSに参加しました。

先生がこのセミナーのためにご準備くださったシートに、2日間をかけてじっくり取り組ませていただいたのですが、連歌発想法という先生が開発されたミーティングの手法にしたがって取り組むと、それぞれが抱えているテーマへの理解が深まっていきました。

2日目のシートの後半の取り組みでは、最近は仕事でも願いに道がついてきたことを振り返ったのですが、改めて奇跡のような出会いの連続であったことが意識化されてきました。

そして、その背後に、先生、神様の御導きがあったことが感じられ、グレートカオスに形がついてきているように感じました。

しかし、そのような発見があった次の瞬間、特別意識の煩悩が引き出され、心が快の回路に入ってしまいました。

初日のミーティングにおいても、快苦のダッチロールを繰り返していることを痛感したのですが、本当に心が不自由であることを痛感しつつ、午後の先生のご公演に向かいました。

先生の御講演を通しての快・暴流の砕き

今回、実践報告してくださった、お医者さんのS先生は、快・暴流の傾向を持たれており、自分自身と重なる部分が多くありました。

農業でも快・暴流で壊し、THE GATE SRSの取り組みでも、快・暴流になり、どうやって超えていくか模索していたので、特に響いたんだと思います。

S先生は数年前に、セミナーでのご退場時に、高橋先生との出会いの中で「響働」がテーマであったことを発見されていました。

そこから、響働のネットワークが、一つの病院だけにとどまらず、地域全体に広がっていき、そのことがやがて多くの地方医療が抱える患者数の減少と、医療者の減少という負のスパイラルに対して、真逆の現実を生み出すことになったことを分かち合ってくださいました。

一人の人間が変わり、響働することがこれほどまでに大きな影響を与えてしまうのかと驚いたのですが、「響働」に対する既成概念を粉砕していただいたように感じました。

合同セミナーのご退場時に、私も先生から「響働がテーマですね」とお言葉を頂いていたのですが、そこから自分のやりたいことをやるより、響働が起きることを優先して仕事をするよう心がけてゆきました。

その結果、一緒に仕事をしている仲間から自分の持っている技術を評価してもらえるようになったり、グループでの評価も変わってきたりと、思いもかけない現実が現れ、それだけで願っていた仕事がやりやすくなり、満足していました。

しかし、先生の御心にある「響働」のヴィジョンは、そういった身近なところで、仕事がやりやすくなるレベルではなく、もっと大きな規模で、業務改革を起こせるくらいの話をしてくださったのかもしれないと思いました。

先生は御講演の最後に、仕事にかける時間が10年間で20000時間近くになり、その尊さについてお話してくださったのですが、仕事で培ってきた技術は、あまりにも自然になっていて、そのことに価値をおいていませんでした。

しかし改めて思い返すと、仕事の技術も何度も失敗しながら、苦労しながら一つずつ修得してきており、先生がおっしゃる通り、培ってきた技術は尊いのかもしれないと仕事の価値について見直すことになりました。

気づきと連動するように、仕事においても、プロジェクトにおいても響働への道が開かれてきているのですが、新しい時代からの呼びかけに応えて、信仰を抱くエンジニアとして、使命を果たしていく挑戦に向かって参ります。

「八ヶ岳農業研鑽 → TEH GATE SRS 快・暴流を浄化し響働へ」への1件のフィードバック

  1. 私にとって響働を阻むのは鈍感の壁だと思っています。【感知の力】にすごく憧れます。あらゆるものを感じ取ってしまう【自分の魂】をイメージしてます。

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