一億総自己ベストの時代 ペイフォワードへのチャレンジ起動

「一億総自己ベストの時代(人生の仕事の見つけ方)」という高橋先生の新刊が、2013年の年末に発刊されました。

この本の序章の冒頭は、「1人に何ができるか」というタイトルから始まります。巨大な世界の仕組みと、試練の中で一方的に世界に翻弄される私たち一人一人の人間。
更に私たちを襲う、ビッグウェーブとしての少子高齢化問題や、環境問題、福島原発の放射性物質の問題等、どのように解決していけばいいか誰も分からず、世界に深刻な影響を与える問題を上げられています。
それらを解決していくために、集団の眠りという人類のこれまでの意識の限界を超える「1億総自己ベスト」というヴィジョンを提示されています。
そして、一億総自己ベストに到るために、一人一人が人生の仕事とも言えるミッションワークに到る道を示されています。

本の表紙には、講演をされている高橋先生御自身のお写真が掲載されており、また、本の中に登場される皆さんも写真付きで実名です。(これまでは仮名でした)

これまで以上に、GLAがオープンになって、社会に切り込んで行かれていると受けとめています。
もの凄い速度で進んで行かれる先生に、何とかついていかなければならないと焦りを感じるほどです。

また、御著書の内容も、この1~2年講演会やセミナーでお話しされてきた、ミッションワークや因縁側人類という最新の神理が惜しげもなく掲載されており、一読されればGLAで説かれている最新の神理に触れることが出来ます。

GLAのホームページを見ると、全国からは早速感動の声が届けられていました。

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『1億総自己ベストの時代』に寄せられる読者からの感動の声!(1)
『1億総自己ベストの時代』に寄せられる読者からの感動の声!(2)

感想を読んでいて、病気になって自分には願いなんてないと人生を諦めていた方が、この本を読んで自分の中に20もの願いがあることを発見されて、病の深い意味を受けとめられた方。

リストラ、大病、解雇という試練の中にある方が、この本を読んで「人生の仕事」を果たしたいと願いを思い出されていった話しが載っていました。

改めて、この本には読む人の人生を変える力があることを、実感しました。

内容や装丁自体も、これまでとは一線を画する御著書となっていますが、先生はこの本の冒頭に、これまでになかった新たな取り組みを、読者の皆さんに対して誘われています。

それは「ペイフォワード」という取り組みです。
どのような取り組みかと言いますと、概略以下のような内容です。

この本の第1章では、5名ミッションワークを生きる人々が紹介されています。先生とご一緒に歩まれて人生を転換し、ミッションワークを生きられているお一人お一人の生き様は、本当に感動的な物語が多いのですが、読者の皆さんがその内容に共感し、次に読者のお一人お一人がミッションワークを起動していきます。

そして、ミッションワークを生き始めた読者の一人一人が、御自身が関わる5名の方々がミッションワークを起動していく御縁になっていく。そうして、10サイクルが回っていけば、1億人へと広がっていくヴィジョンが示されていました。

確かに、計算的には1億人にはなるのですが、申し訳ないのですが、正直なところ、そんなに上手くいくんだろうか?と思いました。

でも、先生が仰っているので、まずはとにかくやってみようと思い、まずはこの先生の新刊を5名の方にお渡しするチャレンジをしてみることにしました。

丁度お正月の期間になったので、まずは、5冊の御著書を購入し、そして、5個のお土産を買って帰省しました。

太宰府研修センターで、母と姉と一緒に新年祈りの集いに参加したのですが、その場で先生の御誘いの下、輪読に取り組むことになりました。序章の一部だったのですが、母も姉も難しいという感想だったので、お正月の期間は家族で一緒に取り組むことにしました。

集いが終わって、おばさんの家に寄りました。その際に、母の姉と妹の家族が集まってきたので、早速、お土産と、御著書をそれぞれ1セット、計2セット渡しました。

実家に帰って、1/2の朝に、父、母、姉と家族揃って一緒に「年初の祈り」を祈った後で、一億総自己ベストの時代を輪読しました。もう一度同じ場所に取り組むことで、昨日よりも理解が深まったと言っていました、

その後で、父の実家に行き、仏壇にお参りしました。
父のお父さんはGLAの特別御供養で光の世界へと旅立って行かれる姿を見せて頂きましたが、「法要のときの祈り(墓参の折に)」を仏壇の前で祈りました。

光の世界に帰ったおじいさんが温かく見守って下さっており、同時におじいさんが残していった課題のことを心配されていることを改めて感じました。
お参りをした後で、おばさんにお土産と、一億総自己ベストの時代の御著書をお渡ししました。これで3セットになりました。

その後、隣の場所にいる父の兄の所に行って、お土産と、一億層自己ベストの本をお渡ししました。

このおじさんとは様々な経緯があり、親族間のねじれのために、ここ20年以上ほとんど話したことがありませんでした。特に父とは厳しい関係があります。

母も恐れて近づかなかったのですが、前回はお土産だけ渡して十数年ぶりに話すことが出来ました。
そして、今回は先生の御著書を初めてお渡しすることが出来ました。母は、その後おじさんから「いい息子もって幸せね」と声をかけられたといって驚いていました。

その後、おばさんと一緒に、おばあちゃんの病院に行きました。
おばあちゃんは94歳で老人ホームに入られていたのですが、年末に痙攣を起こしたことをきっかけとして入院されていました。朝、父と話したときに、おばあちゃんがなくなったとしたら、どうするかと聞きました。すると、裁判を起こすといいました。これまでずっと兄弟には散々裏切られてきており、法律に訴えると言っていました。

そのことをおばさんに話すと、「うわー、私を巻き込まないで、勝手にして」と言われました。遺産相続のいざこざには巻き込まれたくないということでした。
おばあちゃんの所につくと、ほとんど意識がないような状態で、誰が来たのかもあまり分からないようでした。看護師さんが流動食を運んで来られたので、おばさんが食べさせられました。注射器で流し込むように、流動食をおばあちゃんに食べさせられている姿を見ていて、本当に心を込めて介護をされている様子が伝わってきて、見ていて涙が出そうになりました。

終わった後で、一緒に食事に行き、普段私の母にお世話になっていることの感謝を伝えて下さいました。母もGLAで学ぶようになって、このおばさんとも再結し、母の姉妹とも再結し一緒にお正月を祝えるように変わってきていました。

その翌朝、朝早く起きて、また家族で祈りと時間を持とうとしたのですが、父が「俺に宗教を強要するな」と怒り出してしまいました。

母は、「今家がこれだけ厳しいのに、何とかやってこられているのは、私が頑張って、GLAで学んできたお陰でしょう」というと更に父は反発しました。

両者、かなり感情的になっていたので、私が間に入って、母と姉を一階に誘いました。
丁度、父と遺産相続の問題について、神理で解決する方法について話そうとしていた矢先だったのですが、その様子を見ていて、まずは母から取り組みを深めることが呼びかけられているように感じました。

そこで、手元にあった、夏の青年鍛錬プロジェクトで使っていたシートに母と一緒に取り組むことにしました。果報側人類のつぶやきを一緒に確認していく中で、

・成功すれば自慢をしたくなる
・私がやったから上手くいった。(やっぱりあの人とは違うでしょう)

が母の心にピッタリとはまりました。朝の夫婦げんかもまさにこの内容でした。「私がGLAで学んできお陰でしょう」の部分です。

これまでずっとこの言葉の通りやってきたけど、まさか、果報側人類で生きていたとは全く思っていなかったという発見がありました。母は自分は正しくて、自分は被害者だと思っていたのですが、まさか加害者になっている部分があったとは思いもよらなかったようです。
次に因縁側人類の対応する箇所を見てみると

・成功すれば次に備える。
・もっとできたことはなかっただろうか

と書かれていました。母は、このように変わることができるなんて想像すら出来なかったと発見が更に深まりました。その翌日の輪読では、先生が詳しくお書き下さっている部分を一緒に輪読して、更に母は理解を深め、これをこれから毎日読まないといけないと言っていました。

実は、この発見の部分は、私が昨年の夏の鍛錬プロジェクトで発見した内容そのものだったのですが、このつぶやきは母からも流れ込んできていたことを感じました。
また別の見方をすれば、私が超えさせて頂いたからこそ、母が超えていく御縁になれたとも感じました。

この母の発見の後で、父にシートに一緒に取り組むことを誘うと、あれほど怒っていたのに、嘘のように素直に取り組んでくれることになりました。
きっと母が父を責める思いから後悔へと転換したので、父のこだわりも溶けていったんだと思います。

その日の夕方に、母の弟の奥さんである、Fおばちゃんと会いました。おばちゃんにも本とお土産をお渡しし、一緒にシートに取り組みました。おばちゃんは、

・必要とされれば、私がやっても構いません
から
・準備された心は未来を変える

へと転換して行かれました。そして、父は私の話しを聞く様子もないので、先手を打って、私がGLAの弁護士さんに相談に乗ってもらうことを話しました。すると、お父さんだけだと情報が偏るので、Fさんの旦那さんのKおじちゃんにも一緒にGLAの弁護士さんの所に行って頂けることになりました。

おばさんで5人は完了したのですが、最後にどうしても父と出会いたいと願いました。
翌朝、まず父の宗教への不信感を払拭し、心を開いてもらうために、自分自身の神理実践について話しました。
この一年、会社で非常に厳しい試練続きだったけれども、この因縁側人類の神理に取り組み続けたお陰で、会社の上層部の皆さんとのつながりができ、会社の重い課題に対して道をつけることができたこと。
また、トップの人たちは人を見る目があるため、自分の実力がないと直ぐに見抜かれてしまうけど、シートに取り組み続けることで、緊張感の中で信頼関係を深めて来れたことを伝えました。

父も、GLAの神理は現実を切り拓く力があることを、少し理解したようでした。
そして、一緒にシートに取り組みました。

願いとしては意外にも、おばあちゃんに安らかに行って欲しい。親族で温かく見送りたいことなどが書かれていました。そして、遺産相続の問題もスムーズに解決したいことなどが書かれました。そして、これまでの問題点を意識化していったのですが、これまで兄弟に裏切られてきた様々な事件が意識化されました。
そこから、果報側人類のつぶやきを見ていったのですが、

・分かってくれないからどうしようもない。
・情報が無いから(知らされていなかったので)できなかった
・たまたま運が悪かっただけ
・失敗すれば自分以外のもののせい

となっていました。次に因縁側人類のつぶやきを見てみると。

・本当に成就しようとするなら情報を集めるべきだった
・わかってもらうにはどうすればよいか
・失敗すれば責任を背負う
・十分に準備を整えることが出来なかった

と定めました。こうして振り返ると、これまで起きてきた問題も、単純に相手が悪いだけではなく、父にも足りないところがたくさんあり、隙だらけであったことが分かってきました。
その後悔を願いに結んで、今回は、問題が大きくなる前に早めに手を打とうと話しました。

また、おじいちゃんの遺産相続の時に、おばあちゃんのやっていた宗教の人が口を出してきたこともあって、問題を解決できなかったことなどを話してくれました。更に、おばあちゃんがかなり宗教にお金をつぎ込んでいたこともあって、宗教に対する不信感が強くなったことなども話してくれました。

そして、GLAの弁護士さんに相談したいと伝えると、快く了承してくれました。

既に、5冊の本は渡しきっていたのですが、最後、自分が持っていた一冊を父に渡すことができました。

こうしてペイフォワード第一弾を終えて、東京へと戻り、更なる実践へと向かうことになりました。(続く)

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