東北復興プロジェクト 2011年青年塾セミナーとボランティア活動による覚醒

3.11後に開催された2011年の青年塾セミナーでは、様々な側面から東北復興のプロジェクトのことが分かち合われていったのですが、何より、高橋先生が震災直後からどのように震災という大きな試練に立ち向かって行かれたのかが分かち合われました。

東京においては、様々なプロジェクトを発足され、全国のGLAの支援体制、医師や弁護士のサポート体制を整え、ボランティアのプロジェクトを発足されていかれました。

そして実際に現地に赴かれて、震災の爪痕の残る瓦礫の山を前にして亡くなられた魂に祈りを捧げられ、また様々な痛みをかかえたみなさんと直接であって、癒され、同時に抱えている問題を解決する取り組みのための、ウイズダムのシートを授けて下さいました。

また、ご家族を無くされた方と出会われ、生きている方も、亡くなられている方も、双方の魂を癒して行かれました。先生を通して、あの世に帰って行かれた魂が、この世に残って自分の遺体を探してくれていた家族に感謝の言葉を伝えられました。お互いをかけがえのない存在として大切に思い、愛情を交換しあう姿を見たときに、言葉を超えて、家族の大切さ、絆の大切さが伝わってきました。

また、支援物資も、何十台もの大型トラックで全国から届けられ、GLAの会員さんはもちろん、その周辺にいる皆さんにも届けられていきました。

私の知っている福島の会員さんは、震災直後、身動きがとれなくて困っていたところでGLAから山のような支援物資が届き、そのことに感動して入会されたと言われていました。

また、被災されたGLA会員の皆さんの状況も映像で見せていただきました。

家は津波に呑まれて住めない状況になっているのに、この試練を呼びかけと受けとめて、自分のことよりも他人のことに思いを馳せて、「他人の苦しみ我が苦しみ、他人の歓び我が歓び」と周りの皆さんのために地域を明るく元気に支えていました。

その姿に触れて本当に励まされ、改めてGLA会員として生きる誇りを感じました。

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私も、前回書かせていただいたボランティアに行った時の出会いについて、壇上から分かち合わせていただきました。

また、神理実践報告も、ボランティアに行った仲間の実践が分かち合われました。

東京で一緒にプロジェクトをやってきた仲間の分かち合いだったのですが、復興ボランティアを通して、それぞれが長年超えがたかった煩悩を転換する歩みと、現地のご家族に光を届ける歩みが同時に進んでいったことを感じました。

それは同時に、東北の復興を通して、日本復興へと挑戦することが私たちの魂願であり、この試練を通して私たちが成長し、人生を転換していくことへとつながっていきました。

そして、セミナーの最後に東北復興アニメーションを見せていただきました。

セミナーの途中で、参加者が塗り絵に取組んでいったのですが、それが最終日にアニメーションとして完成していったのですが、かけ橋セミナーにおいて、子どもたちが取り組んだ映像がアップされていますのでご紹介します。

たとえ今は苦しみの中にあっても、その試練を共に引き受け乗り越え、時間はかかったとしても光り輝く未来に向かって歩んでいきたいという願いが心深くから湧いてきました。

その後、数百名の青年が、ボランティアプロジェクトに参加していきました。

話しを伺うと、プロジェクトを通して、見違えるほど青年が成長していく姿に感動したという声をたくさん聞きました。

豊かな世代として、恵まれた環境で育ってきた青年にとって、現地の痛みに触れることによって、私たちがこの試練を背負わなければと、魂が覚醒していったんだと思います。

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