2018感謝の集い:「MAXIMA」新曲に込められたいのちへのアクセス

GLA合唱団は、GLA創立40周年に発足しました。

来年がGLA創立50周年になるので、今年は10年目の最後の年となるのですが、10年の集大成となる、展開がスタートしていきました。

NASA Jet Propulsion Laboratory(JPL) のModel-Based Systems Engineering(MBSE)に対するショック

合唱団の練習の日に、外部のセミナーに参加する機会がありました。MBSEについて、自動車メーカーの取り組みがいくつか分かち合われたのですが、最も進んでいるNASA JPLのプロジェクトに携わられている方の話も聞くことができました。

自動車メーカーが苦労しながら試行錯誤しているのに対して、NASA JPLの取り組みは、明らかに次元が違っており、非常にショックを受けました。

ゴールだと思っていた山が、まだ小さな峰でしかなく、山の頂上はまだまだ遙か彼方にあったことが感じられてきて、途方に暮れてしまいました。

そのような重い心を抱えて、合唱団の練習に参加しました。

10年を超えてお導き下さる先生の遥けき眼差し

最初に、10年前のGLA合唱団発足時に、先生がご指導下さった映像をお受けしたのですが、合唱団を作られた背景と、ヴィジョンについてお話し下さっていました。

先生はまるで、10年後の合唱団の姿が見えていたんじゃないかと感じたのですが、この10年という時間を使って、ヴィジョンが一つ一つ具現化されてきたことを感じ、先生の具現力に圧倒されてしまいました。

また、映像を通して、先生からの愛情が言葉を超えて伝わってきました。

ショックで落ち込んでいたからかも知れないのですが、本当に先生に愛され、見守られ、導かれての歩みを頂いてきたことが、ひしひしと感じられてきました。

どれほど未熟であっても、導かれての歩みを頂いてきた感謝の思いが溢れてきました。

Mission Impossible! 超短期決戦、最高難易度への挑戦

今回のGLA合唱団の練習は、超短期の準備期間で、しかも新曲自体がこれまででも最も難易度の高いものでした。

GLA合唱団が発足して10年の締めくくりに相応しい, まさにミッションインポッシブルとも言える高いハードルに挑戦する事になりました。

「足りないものは何もない」 を受納できない葛藤

今回は2曲歌うことになり、善友の集いに引き続き、「巡りくる時」という先生がカレンダーに書いてくださった詩の曲も歌うことになりました。

展開の中で、この歌詞の意味を深める時間があったのですが、ミーティングの中で「『足りないものはなにもない』、と歌詞にあるけど、足りないことばっかり考えてしまうよね」という話で盛り上がりました。

皆がこれは呼びかけだなと感じたため、改めて「足りないものは何もない」という詩の意味について、全員で求めていきました。

人天経綸図の書写をしながら、ふと人天経綸図に描かれている世界、神様のまなざしには、足りないものは何もないのかも知れない・・・と思いました。

ビッグクロスに隠された神様の御心への予感

そのように、歌詞のいのちを模索していたところで、モザイクを作られている芸術家のUさんとの出会いがありました。

Uさんはビッグクロスの作業を終えられたばかりで、ほっとされていたのですが、ビッグクロスの制作を通して、神様の心が感じられる瞬間があったと教えて下さいました。

ビッグクロスの光を表現するには闇も必要で、闇があるから光が表現でき、光と闇の対立を超えたところに、この世界の全てをおつくりになった神様の御心があることが、感じられてきたと話されていました。

自分の境地では見えない世界を、Uさんが感じられているように思ったのですが、「足りないものは何もない」、その答えを教えていただいたように感じました。

しかし、自分には遠くにしか感じられず、更に答えを求めていきました。

サン・オブ・ゴッド 転生を超えるお導きへの感謝の深まり

このような葛藤していたところ、会社で映画の話題となり、サン・オブ・ゴッドというイエスの生涯を描いた映画があることを知りました。

そこで早速、その映画を見てみました。

当時のユダヤ人が、ローマの属国として苦しんでいた様子がリアルに描かれていました。

しかし、イエスについては死んだ後に復活した奇跡の人として描かれており、先生のご著書に描かれたイエスの心と出会いたいと思いました。

そこで、先生のご著書「二千年の祈り」のペトロの章を反芻することにしました。

読んでいると、これまで以上に当時のユダヤ人の苦しみが引き寄せられてきて、先生がお書き下さった御文章が、よりリアルに引き寄せられてきました。

イエスを裏切り続けた愚かな弟子達が、イエスが処刑される歩みを見て、真のイエスの心と出会い、真の弟子へと生まれ変わっていった歩みを、改めて辿らせて頂きました。

その歩みが自分とつながって、今世も師の御心が分からない所から始まったけれども、自らを砕いて砕いて歩み続ける中で、先生の御心とOneとなる歩みを深めさせていただいてきたんだなあ・・・、そして、「足りないものは何もない」という神様、先生の眼差しの次元へと導かれてきており、過去世を超えてMAXIMAの次元へと導かれてきていることが引き寄せられてきました。

それまで、TLミュージックの先輩から、「巡り来る時」があって、「MAXIMA」があると、教えて頂いていたのですが、よく分かりませんでした。

しかし、巡り来る時に示された、神様の青写真の世界、人天経綸図に込められた神様の御心があって、そこに向かう、私たちのMAXIMAへの挑戦があることが深くつながっていきました。

こうして「MAXIMA」への本格的な挑戦が始まっていきました。

最高の人生のつくり方

「MAXIMA」は髙橋先生の最新刊、「最高の人生のつくり方」の中に掲載されている言葉で、人生を最高の次元に飛翔させる、人生の力の源泉として紹介されています。

「MAXIMA」の次元へのアクセス

練習で更に何度も新曲の「MAXIMA」を歌い込んだのですが、先日取り組んだ新しい自己診断チャートによって、快・暴流がハッキリと現れたことで、改めて「真我を解放する行」の御著書を何度も読み、快・暴流で壊してきた後悔が深まってきていきました。

それまで、なんとか頑張って歌のリズムを刻もうとしていたのですが、もしかすると、これは快・暴流の歪曲、独尊の受発色になっていて、孤立しているのかも知れないと思いました。

そこで、一人で頑張るような思いは一旦横に置いて、皆のリズムに合わせるようにしてみました。

歌の途中に止観シートタイムがあり、心を浄化した辺りから、急に場に光が注がれたように感じ、力みが抜けて全体と一つになる歓びが溢れてきました。

歌を指導してくださるTLミュージックの先輩の方の誘いも核心に迫り、あの世の天使と、この世の私たちで響働しながら、歌をつくり込んでいくような場が生まれていきました。

どんどん次元が上がっていって「MAXIMA 取りだそう」をリフレインしていると、MAXIMAの境地の次元が、この場に降りてくるような感覚がありました。

最後の練習日だったのですが、それまで何度も、曲に対して先走っていると言われ続けていたのですが、初めて曲と完全に一致することができたとコメントを頂きました。

そこから、更に「MAXIMA」へのアクセスが深められていきました。

練習の場に降りてきた「MAXIMA」の次元

そしていよいよ、合唱前日の横浜アリーナでの練習の時となりました。

いつもは、3つのパートそれぞれ別れて練習していたのですが、小さな部屋で、パートに別れることなく歌うことになりました。

自分の快・暴流の自信家の煩悩が思いのほか、強いことが分かったので、これまで以上に、「聞く行」にエネルギーをかけていきました。

先生はご講演されるときに、9割受信にエネルギーを使われているとお聞きしたことがありました。

今回の合唱において、「聞く行」をする時も、先生の御心に倣って、受信に徹底してエネルギーを注いでみました。

「聞く行」をしながら歌っていると、皆のエネルギーがどんどん上がっていくことが感じられてきました。

そして、エネルギーの共振現象が起こっていき、お一人のMAXIMAは、他の人のMAXIMAを呼び覚まし、その光の流れは連鎖して、巨大な光の潮流を生み出し、その巨大な流れの中で、私自身のMAXIMAも引き出されて、周りの皆さんのMAXIMAを引き出す御縁となっていくことが感じられてきました。

MAXIMA とはそういうことだったんだ・・・、比較競争を超えた先に、肉体の快苦の次元を超えて、魂からのエネルギーの湧出によって、MAXIMAが引き出され、魂文明が開かれていくことがつながっていきました。

真実のMAXIMAの境地を体験するのは、きっと何十年か先になるかと思いますが、一瞬だけでも、MAXIMAの世界の片鱗に触れさせていただいたように感じました。

三大功徳の深まり その先に開かれたプロアマ混成GLA合唱団の大合唱

合唱団の前日に、感謝の集いで提出する、三大功徳のシートに取り組ませて頂きました。父の豊心大学の入学、仕事においてMBSEで喜ばれる結果が生まれてきたこと、そして、かけ橋セミナーのプロジェクトにおいて、自分の宿命の洞窟が尊いと初めて感じられる体験を頂いたことなどが思い出されてきて、2018年も奇跡の連続の歩みを頂いてきた感謝が深まっていきました。

感謝の想いを深めつつ、全国で1万名を超える皆さんが結集する、横浜アリーナのコンサート本番の舞台に向かいました。

コンサートでは、参加者の皆さんの感謝の思い、舞台の器楽の皆さんと合唱団の思い、そして実在会からの光が注がれる中で、特別な響きが生み出されていきました。

合唱が終わり、メインボーカルの方、そして器楽の皆さんとの心からの感謝の応答が生まれました。

それまで、世界で活躍されているプロの皆さんとは、どうしても距離があると感じていたのですが、終了後は全く壁がなくなってしまいました。

TLミュージックのプロの先輩が、「プロの方にこそ、この場の音楽を体験してほしい」と毎回言われていたのですが、この地上のどこにもない、新しい音楽が生まれていることを感じました。

自分達を超えた力によって、一緒に音楽の新しい世界へと導かれた時に、壁が取り払われていったのかな?と感じました。

指揮のTLミュージックの先輩とも最後、握手することが出来たのですが、一緒にやり遂げることができたという歓喜が伝わってきました。

きっとメンバーの自分達の何倍も、TLミュージックの先輩は今回の挑戦に対するプレッシャーを感じられていたんだと思うのですが、ご一緒に試練を超えることができた歓びが溢れてきました。

いよいよ、2019年は合唱団の十年の環が結ばれ、次なる次元に飛躍していくことになると思います。その青写真具現へと向かってまいります。

「2018感謝の集い:「MAXIMA」新曲に込められたいのちへのアクセス」への2件のフィードバック

  1. 観浄発結の結は「心の窓を開く」だと思ってました。「心の窓を開く」=maxymaなのかもしれまいと思います。魂の力を全機した人間を菩薩と言うのなら、観力、浄力、発力の鍛錬ののちに結力によって引き出されるmakixymaは菩薩必携だと思います。

    1. 結力について、神理の言葉の著書には「魂の光の根源に接続する力」と書かれていました。
      観浄発結の四力と、MAXIMAの関係については、私には分かりません。
      ただ、JUNJINOさんがコメントを下さったことによって、新たな視点をいただいて、何度も「最高の人生のつくり方」を読み返し、MAXIMAってそういうことだったんだと、理解を深めさせていただきました。
      観浄発結の四力は、カオスの概念は入ってないと思うのですが、MAXIMAは、グレートカオス、人生最高峰カオスの先に開かれていくと思うので、より位置づけがはっきりとしているのかなと感じました。

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