先生講演会が終わって、感謝の集いへの取り組みが始まってゆきました。
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三大功徳の意識化
私は、地域のお世話の働きを担っており、会員さんにお声をかけて、横浜アリーナへの参加を誘ってゆきました。
お声をかけてゆくにあたって、まずは自分たちが頂いている功徳の意識化に取り組んだのですが、三大功徳を深め分かち合ってゆきました。
すると、お一人お一人かけがえのない功徳を頂かれていたことが深まり、この一年、本当にかけがえのない歩みを頂いていた実感が深まってゆきました。
お世話の会議の場での功徳の発表
取り組みを深めている最中に、東京本部の全ターミナルをつないでのお世話の会議で、私自身の功徳を分かち合わせていただくことになりました。
まずは、八ヶ岳の人生祈念館への奉納と、夏季の特別供養をさせていただいたことが大きかったので、その功徳を意識化してゆきました。
視点を頂く中で、発表するギリギリまで分かち合いの内容を深め続けました。
そのまま原稿を読むつもりだったのですが、21御霊を奉納できた所を読んでいて、思わず魂からの情動が溢れてきてしまい、嗚咽しそうになるのを必死にこらえながら、分かち合うことになりました。
その体験を通して、自分の魂にとって一族を八ヶ岳に奉納させていただくことは、生まれてくる時の本当に深い願いだったんだなと実感することになりました。
功徳の意識化1 八ヶ岳の奉納と特別供養
三大功徳は、その後も深め続け、感謝の集い前日に、最終的な清書に取り組む時間を持ちました。
まずは特別供養で頂いた功徳として
○以前はこうでした
生きている私達と、先祖代々の諸霊を人生祈念館に奉納することは不可能だった。ましてや、祖母が仏教系の宗教に多額の献金をしたため、父を始めとして親族は宗教不信が強く、場に参列頂く発想すらなかった。
○今はこうなれました
家族全員で人生の栞を完成し、親族で八ヶ岳に参集し、21御霊を奉納する場に参列できた。特別供養で先生から祖父との対話をいただき、祖父のお金に関する
後悔、原因を外に見ていたが自分が原因だった気づきを教えていただき、波動戦争から救われた。先生の特別供養の奇跡を体験させていただいた。
○なぜそうなれたのか
先生に関わっていただくことによって、家族がGLAに定着してくれるようになり、一緒に特別供養やGGP、生活実践、豊心大学セミナー、人生史セミナーや卒活講座に参加しくれるようになった。家族が佐賀ターミナルに定着し、地域の皆さんと響働して学べるようになった。
と書かせていただきました。
功徳の意識化2 成果を生み出せない葛藤から使命の働きへ
2つ目の功徳として、成果を生み出せない葛藤のことを書きました。
○以前はこうでした
組織間の大きな波動戦争に巻き込まれたこともあって、自分の成果は奪われ、正当な評価はされず、悪意に晒され続け、アウトプットしても喜ばれなかった。営みでも孤独にスキルアップを続けてきたが、スキルが適用されず無駄になり、虚無の淵に消えゆきそうになっていた。
○今はこうなれました
やってきたことが評価され、GLAのプロジェクトでUさんとの共創による○○と△△の具現へと導かれた,仕事でもデザイン共創による○○が量産適用され、喜ばれ、仕事とプロジェクトの境界がなくなって、進化が加速してきた。神様の青写真具現に導かれた。
○なぜそうなれたのか
2つの扉「一日一様」特別セミナーをいただき、建前、本音から本心へと転換し、使命の働き、人生の目的へと導かれた。Uさんから命作網の大切さを教えていただいて、皆が輝くために尽くすことが、自分を照らすフィードバックが起こり始めた。
この2つの功徳は、比較的に早い段階で意識化できていたのですが、3つ目の功徳は何にしようかと悩みました。
逆縁を生んでいた真の原因の発見
お世話の会議での発表を通して、その後でいくつか再結の出会いを頂くことになったのですが、そのこともあって関わりを切っていたのは自分だったんだなと気づかせていただきました。
三大功徳を通して、長いスパンで振り返ると、青年塾を卒業した後の、プロジェクトにおける試練に対して、なんでこうなったのか理由が分からず、ずっと被害者意識で受け止めてきていたのですが、先に信用を裏切っていたのは自分だったんだなと事の真相が見えてきて、後悔を深めることになり、そのことを書かせていただくことにしました。
功徳の意識化3 地域お世話を通しての再結の深まり
○以前はこうでした
伝道への恐怖心が根強くあり、自己不信、他者不信、世界不信による悪循環が続いていた。青年塾でお世話の限界を感じ、GLAの地域お世話のプロジェクトに行く必然が感じられず、波動戦争が激しい地域お世話に行きたくないと避けてきた。これまでかけて頂いた信用を裏切る結果となり、知らぬ間に逆縁になっていた。
○今はこうなれました
地域お世話に入ったことで、皆さんと楽しくお世話ができて、歓びをもって神理実践できるようになり、お互いの成長を歓びあい、3名の方を講演会におつなぎできた。地域のお世話は自分にとって天職と感じ、どこまでもお応えしたいと思うようになった。
○なぜそうなれたのか
先生が具現しようとされているヴィジョン、それに応えようとする魂願があり、指導原理による転換の流れの中で導かれ、再結の歩みを重ねることができた。8年間の厳しい試練の中で、先生、神様の深い愛情に触れて、信仰が深められた。
としました。
被害者意識でいるときには分からないことが、感謝の思いに転換することで、真相が見えてくるんだなと思いました。
本ブログにおいて、1年毎の後智慧に、ずっと取り組み続けてきましたが、そこで深められた後悔と願いも、3つ目の功徳へと集約されたのかもしれないなと思いました。
2023年への志の意識化
こうして3つに絞りながら、どのような功徳を頂いていたのか、改めて意識化していったのですが、自分が想定していたよりも、遥かに巨大なスケールで転換へと導かれてきたことが意識化されてゆきました。
なんでこのような転換が起きてきたのか考えてみたのですが、何気なく取り組んできた、一枚一枚の神理実践シートを通して、奇跡が起きていたんだなと改めて実感しました。シートを与えてくださった先生への感謝を深めつつ、取り組んだことが決定的だったのかもしれないなと思いました。
こうして感謝を深めつつ、明年への願いを定めてゆきました。
今年もたくさんの試練を頂いたのですが、神理実践を通して転換していった時に、たくさんの智慧の宝を頂くことになり、感謝に結ばれてゆきました。
そう考えると、来年は今年以上の厳しい試練がやってきそうだなと思いました。
かつては巨大すぎる試練に対して、もう無理と耐えられずドロップアウトしてしまったのですが、厳しい試練に対しても、神理実践することで道が開かれてゆくんじゃないかな?という希望を感じています。
そのような願いを書いて、提出させていただきました。
感謝の集いでのユニバース体験
感謝の集いは、プログラムの冒頭から、八ヶ岳の星空教室をお受けしたのですが、転生を超えてこの場に集ってきた魂の願いに回帰する時を頂きました。
休憩時間は、環境チームでトイレ誘導のはたらきで走り回り、その後、先生のご講演をお受けしました。
4名の実践報告をお受けし、最後に「希望の故郷へ」の合唱となりました。
これまでずっと合唱団で歌ってきたのですが、今回お世話の働きが忙しく、初めて合唱の練習も参加できず、一参加者として歌うことになりました。
ちょっと恥ずかしさも交じりつつ、スマホのライトをつけて、スマホを振って歌いました。
ただ、途中から恥ずかしさが飛んでしまって、魂の願いが溢れてきてしまって、嗚咽で声もほとんどでないような状態となってしまいました。
天上の祝福の中、全世界から集った会員さんお一人お一人の魂願が響き合う特別な場の中で、ユニバース体験をいただいたんだと思います。
「希望の故郷へ」3番の歌詞のいのちの深まり
今回は3番の歌詞を歌いながら、とりわけ深く感じたことがありました。
「あーいつの日か 君と応えよう 胸の奥に生き続ける 変わらぬ願いに きっといつの日か 共に辿り着こう その地目指し旅してきた 希望の故郷へ」
いつの日か、どこか遠くの未来にある希望の故郷で、使命を果たすのではなく、仕事でも、GLAのプロジェクトでも、今抱えている現実の働きと魂の願いが直結するような感じがしてきました。
魂の願いを生きようとする、1人ひとりの現実が、希望の故郷そのものなのかもしれない、、、3番の歌詞は使命の物語とお聞きしたことがありますが、今年は、神理実践シートによって、本心を生きることによって、人生の目的が明確になり、使命を生きることに導いていただいたんじゃないかと思いますが、結果として3番の歌詞がぐっと引き寄せられてきました。
明年は、まさかの時代も深まり、更に試練は厳しくなると思いますが、厳しいYだからこそ開かれる使命への道を、皆さとご一緒に更に深めてゆきたいと思いました。
横浜アリーナで頂いた先生との出会い
感謝の集いのご講演の後で、TLのシリーズセミナー等への皆勤者に対して、先生からお言葉をかけて頂く機会がありました。先生は、3時間に及ぶご講演と退場時の出会いをされた後で、殆ど休みなく、ずっと出会いや、様々なご指導を何時間も重ねられていたんじゃないかと思います。
先生は夏季の特別供養の出会いについて触れてくださって、昨日のことのように思い出されてくるとお話しくださいました。
そして、先生がご供養の時にお伝えくださった、お祖父さんがお店を開いた時の歓びの気持ちを改めてお話しくださいました。
そして、それだけ生きている人生の時が、かけがえがない、大切であることを教えて下さいました。
先生とお話していると、巨大な先生の存在感に圧倒されているような状態になりました。孫悟空がお釈迦様の掌の上にいた話は有名ですが、そんな感じだと思います。
特別供養の時もそうだったのですが、先生はユニバースの次元に直接つながられており、そのエネルギーの一端を言葉にしてくださっていると思うのですが、そのエネルギーの実体が言葉を超えて伝わってきているけれども、巨大すぎて受け止めきれない状態になっていたんじゃないかな?と思います。
特別供養の時も、圧倒的なエネルギーに押しつぶされて、椅子に座っていられないような状態になってしまい、非常に失礼な座り方していたんじゃないかなと気にしていたんですが、後から月刊『G.』を見てみると、普通に椅子に座っていてほっとしました。
でも、まさにあの時の状態が再現してしまいました。
改めて、先生は計り知れないエネルギーの次元、ユニバースの次元とつながって、奇跡の御業を起こしてくださっているんだろうなと思いました。
先生とはいかなる御方なのか、全然分かっていなかったという体験は、入会してから四半世紀以上、毎回毎回砕かれ続けてきているのですが、2022年はとりわけ大きな体験を頂きました。
頂いた功徳を胸に、2023年のさらなる神理実践へと向かってまいります。
最近よく耳にするのはGLA会員さんの光転の果報です。先生の永年の因縁への尽力の賜だと思います。「因縁に尽くし続ける先生」は私達の模範であり、改心であり、良心そのものです。
Junjinoさん、会員さんの光転よく聞かれるんですね。
GLA会員お一人お一人の転換が、ガンジーが言われていた、7つの大罪の中にある人類を救ってゆくことになるんだなと実感しています。