第6次ネクステージSRS第3回参加 使命発動へとつながる一本の白き道

第3回目のネクステージSRS(トータルライフ総合事務局参照)に参加させて頂きました。

6ht Nexstage

7月16日(日)〜17日(月・祝)、「第6次ネクステージ シリーズセミナー」第3回が、東京プリンスホテルにて開催されました

Contents

快の回路の試練

これまで、SRSの直前に、自分ではどうすることもできないような大きな試練がやってくることが多かったので、今回も試練が起きることを予想して、身構えていました。

しかし、今回はこれまでと違っており、この数ヶ月の間に取り組んできたテーマが、SRSの直前になって、昇格することになりました。

振り返ると、合同セミナー直前に大きな試練があって、セミナーの取り組みシートを通して転換するきっかけを頂き、その後「する」を連ねる歩みを重ねた結果、光転の連鎖が起きて、次元が飛躍していました。

テーマの飛躍と共に、応援して下さる方も色々な所から出てきて下さって、一気にテーマの推進が加速し始めていきました。

快の回路に陥りそうになる心を必死に止めつつ、セミナーに向かいました。

第6次ネクステージSRSの取り組みシートによる転換

今回のSRSでは、「できることの環・することの環の実践シート」(GLA HP参照)に、じっくりと取り組ませて頂くことになりました。

快の回路に注意しつつ取り組み始めたのですが、いざシートを通して課題を意識化していくと、テーマ起動に向けても乗り越えなければならない課題が、沢山あることが見えてきました。

現実の課題が見えてくるのに従って、これはやっぱり難しいかなと落ち込みそうにもなったのですが、先生の御誘いに従って取り組んでいくと、難しいと感じていた課題に対しても、一気には転換できなくても、まずはできることの環に集中して、できることを一つ一つ明確にすることを通して、道を開いていける希望が湧いてきました。

二日目のシート取り組みを通して見えてきた長期の課題

二日目も引き続き、医療の分科会に参加させて頂きながら、シートに取り組ませて頂きました。

前日の取り組みを通して、この数週間のスパンで、転換していける希望が湧いてきていたので、もっと長期の数年スパンでの課題を意識化しつつ取り組んでみました。

すると、関連するテーマが様々に見えてきたのですが、それぞれに重い経緯が背景にあり、取り組む領域が重なる部分も多く、本当に願っている通りに道を開いていけるのだろうか・・・、と重い気持ちに呑み込まれてしまいました。

先生のご講演を通して見えてきた光明

何とか気持ちを立て直したいけれども、どうしたらいいんだろうか・・・、そのような葛藤を抱えつつ、先生のご講演をお受けしました。

先生は、「することの環」、「できることの環」について、更に詳しく教えて下さいました。

そして、大きな困惑を解決するには、大きな「できることの環」が必要であり、そのためには、魂願が「できることの環」とつながる必要があることを教えて下さいました。

今は、どうすることもできない、巨大な問題に対しても、魂願とつながった巨大なで「きることの環」ができれば、問題を解決していける希望を感じました。

するを連ね、響働によって開かれる使命への道

ご講演の後半は、ある経営者の実践を分かち合って下さいました。

その方は、若くして会社の社長となり、「社長未満の社長」の状態から、魂の学を実践することを通して、「本当の社長」へと成長して行かれていました。

何よりも感動したのは、社長さんが響働を願いとして、御自身の「できることの環」を拡大していかれたときに、社員の「できることの環」も拡大し、会社として巨大な「できることの環」を具現され、それが会社の業績を転換し、御自身の使命へとつながっていったことでした。

するを連ねる転換の先に、できることの環が広がっていき、多くの皆さんとの響働によってできることの環がさらに拡大していったときに、使命を生きることにつながっていく・・・。

「本当に奇蹟のような転換が、このように起るのか!!!」と大変に感動しました。

どこにも道はないんじゃないかと絶望的な思いになっていたのですが、自分もこの社長さんのように、響働によって道を開けるようになっていきたいと希望を感じました。

遙かなる願い、使命発動への道

かつて、先生から教えて頂いた、「自らの宿命の洞窟をくぐり抜けることができました、神様どうぞお使い下さい」という自らを捧げる境地には強い憧れがありましたが、どうやったら到ることができるのか全く想像がつきませんでした。

しかし、先生から神理を伝承し続けて頂く歩みを通して、全く想像もつかなかった道が、おぼろげながら少し輪郭が掴める所まで導いて頂いたように感じました。

遙かなる菩薩への道、悟りの階段を、一歩一歩先生に導かれ、登っていきたいと改めて願いを確かにしました。

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