2015年度ブログ後智慧_そして人生を導く光への托身へ・・・

年末年始に、仕事もプロジェクトも後智慧と先智慧に取り組むのですが、ブログについても統計的な視点から後智慧に取り組ませていただきます。

Contents

Google Analyticsからの集計結果

Google Analyticsを使って、ブログのアクセスの集計をしていますが、2012年からの変化を確認すると、次の表の結果となりました。

一日60アクセスの目標はまだ達成できていませんが、昨年と比較すると投稿数以外は、殆どの指標が改善されました。

流入元比較

次に、流入元を比較してみまると、GoogleとYahooの検索からの流入は、着実に増えてきました。

Facebookは投稿を自粛したこともあり、減少しました。

また、Yahoo知恵袋は特別御供養の記事などを紹介して下さる方によって、一時増えていましたが、少し落ち着いてきました。

読者層の性別と年代

次に、性別と年代のグラフを見てみると、同世代、同性のアクセスが多いようですね。

共感しやすいのかもしれないですね。

ランキングページ結果 10000名突破!

次にランキングページですが、ランキングをつけることに対して賛否両論あるようなので、追加した背景を説明させて頂きます。

昨年になって記事も100本を増えて、どれから見て良いか分からない問題が生じてきました。

そこで、まずは計測しやすいGoogle Analyticsの結果と、Facebookの集計システムの結果を使って、二つの指標でランキング表示することにしました。

中には、テレビの視聴率ランキングと一緒で、記事の中身とは関係ない意味のない指標じゃないかと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、私が個人的にお勧めするよりは客観的な評価になるかと考えています。

特別御供養の記事の一つが、1万アクセスを突破しました。

あの世のについての疑問を持たれている方や、先生とはいかなる御方かを求められている方達が、辿り着かれているんじゃないかと感じます。

紹介下さった皆さんもいらっしゃると思いますが、この場を借りて御礼申し上げます。

いいねランキング結果 平均点の向上

もう一つの指標として、いいねランキングも昨年追加しました。

この3年間の上位10記事の平均いいね数を比較すると、2015年は平均53.4点、2014年は40.4点、2013年は46.8点とななりました。

平均いいね数も、2015年は過去最高となりました。

感謝の深まりと共に、プレッシャーも感じますが、更なる高みと深みを目指して、記事を書いていきたいと思います。

1年前に立てた目標の功徳と2016年の新たなテーマ

後智慧を深めている最中に、1年前に作成した目標を振り返っていったのですが、恩恵の自覚について次のように書いていました。

恩恵の自覚:皆さんに支えられていた感謝、先生、神様への感謝を深める

光転した場合は自らを超えて運ぼうとする光への流れ指導原理への感謝を深める

この文章を書いたときは、「自分は恩恵の自覚が弱いから、もっと恩恵の自覚を感じられるようにならないといけない」と、自戒のつもりで書いていました。

前回の記事で、一年間を通してどのように光の連鎖が起きていたのかを意識化していったのですが、本当に「光への流れ指導原理への感謝を深める」結果となっていました。

感じられる光の量は10倍くらい変わり、本当に光に導かれている実感が深まりました。

どのように境地を深めたいと願うのかも、非常に重要な取り組みになることが分かったので、2016年は、次のように三つの自覚を深める目標を設定します。

忍土の自覚:忍土の闇を徹見し、それを超えて輝く神の御光、神理実践の光を希望をもって発信する

愚かさの自覚:自らの煩悩の愚かさへの後悔を深め、赤心溢れる文章を具現化する。

恩恵の自覚:魂を導かれんとする、神様、先生の御心、青写真に托身し、神理の光を世界に広げていく。

歪曲が強く、愚かさの自覚を深めることが難しいのですが、今年はそのことに挑戦したいと思います。

スタート時の5年前を振り返っての願い

この記事で、記事数は通算130本となりました。

ブログを始めた当所は、GLAのWebページも今ほど充実していませんでした。

それより、GLAのことをあまり知らない方達が書かれた、歪んだGLA像の方が目立っており、残念ながらWebで調べて、GLAについて誤解される方も多くいらっしゃいました。

そのことに心を痛め、ほんのかけらでも本物のGLAについてお伝えしたいと願い、また応援して下さる方達がいらっしゃって、ここまで続けてくることができました。

今では、ブログ記事を書くことは、信仰の歩みを深めていく一つの柱となりました。

どこまで行けるかは分かりませんが、人生を導く光に托身し、菩薩への遙かな道を、これからも歩み深めていきたいと願います。

2016年も、よろしくお願いします。

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