前回、先生の年末のご指導をきっかけとして、昨年上半期のブログ記事を振り返りました。
「Discovery」の反芻を通して、「宇宙との響働」という言葉に込められた深いいのちに触れ、合唱団のプロジェクトを通して実感を深めていきました。
また、特別御供養を通して、父とお婆ちゃんが再結し、私にも流れ込んできた恨みが浄化され、元々世界に愛されていたという癒しへと導かれていきました。この2つの大きな出来事が次々に連鎖し、青年塾セミナーでの更なる癒しへとつながっていきました。
Contents
ブログ振り返り5 意味の地層の深まりと魂願、カルマへのアクセス
青年塾セミナーを経て、豊心大学セミナーではプロジェクトに参加し、合同セミナーでは参加者としてじっくりセミナーのカリキュラムをお受けしました。
豊心大学セミナープロジェクト体験_これまでの限界を超えて「あげる幸せ」へ
概要:豊心大学の駐車場事件について、神理での見取りを深めていきました。煩悩での判断が連鎖することで、事態を悪化させていったのですが、御著書『「私が変わります」宣言』に書かれている、それぞれの煩悩の受発色と事件をつないでいきました。事件の解決を通して、三つの幸せの「あげる幸せ」に到りたいと願い、「歪曲」、「独尊」の受信、発信を「正直」、「愚覚」に転換したときに、大きな光転の流れが感じられてきました・・・。
2015合同セミナー_意味の地層の先に見えてきた魂願への確信
概要:神理の「あー体験」が深まることを願って参加した豊心大学セミナーで、プロジェクトへの参加者の目覚めの連鎖に立ち会いながら、「何が起きているんだろう?」という疑問が深まりました。合同セミナーでのシート取組を通して、事件が「意味の地層」の神理によって隈取られ、これまで理解できなかった「因縁」「自業」の次元へと、眼差しが開かれていきました。更に先生のご講演を通して、人生の大樹の「魂願」「カルマ」の次元へと導かれていきました。
豊心大学でのプロジェクトにおいて、「歪曲」「独尊」の受信発信が「正直」「愚覚」へと転換したときに、これまで感じられなかった光転の現実を見せて頂いて、何で光転したのか不思議に感じていたのですが、その疑問が合同セミナーのシート取り組みを通して、「意味の地層」の理解の深まりと共に解かれていきました。
そして、意味の地層の深くにある「因縁」「自業」の次元への理解の深まりは、先生の御講義における、人生の大樹の大本にある「魂願」と「カルマ」の実感へとつながっていきました。
「魂願」と「カルマ」は私の人生を通して必ず顕在化する!、それは「未来は変えられる」現実へと必ずつながっていく確信を頂きました。
ブログ振り返り6 黒子として神様に使って頂く願いの深まり
3つの層別セミナーを経て、更に夏のかけ橋セミナーの劇チームの体験へと向かっていきました。
概要:冬の期間に、新しいメンバーに入ってもらうことを願ってマニュアルを整備した結果、新メンバーが増え、新生道具チームがスタートしました。いざ展開が始まると、新しいLSL陣は経験がなく、その状況を見て私は、いつも通り快暴流、苦暴流で関わろうとしてしまいました。しかし途中で「ちょっとまてよ」と意識を点検し、転換した所、LSLは働きのいのちを深め、神理実践にチャレンジするように変わっていきました。更にメンバーさんのウイズダムへの取り組みも深まっていきました。
概要:想像を絶するほどの過酷なスクタリの戦場において、傷病兵の看護ばかりではなく、軍との軋轢を乗り越えていったナイチンゲールの霊操を深める程に、同じような試練に取り組むことになりました。営みでは2つのチームのプロジェクトチームの融合、劇でも道具チームとCGチームの兼務の働きを兼務し、ネクステージSRSでのシートの取り組みによって転換へと導かれていきました。次々に起こる光転の連鎖の中で、「正直」「愚覚」を深める程に、一切を光転へと導いて下さっている先生への恩恵の自覚が深まっていきました。
2015劇へのチャレンジ_先生に準備頂いた黒子のミッションワークへの道
概要:かつて青年塾を背負っていた仲間と劇チームで再会し、5年前に超えられなかった波動戦争のテーマと向き合うことになった。道具チームの黒子として、砕かれ続ける歩みの中で、神様の召し出しに応えて生きたフローの霊操が深まっていきました。そして、カオス理論に従って、試練を転換し続ける歩みを通して、かつての青年塾の同志との再結へと導かれ、2002年の誓願の時に頂いた先生の御言葉が深まっていきました。
劇の道具チームでの鍛錬を通して、徹底してカオス理論を実践し、カオスから可能性を引き出す歩みを続けていったのですが、これまでよりも快の回路にストップがかかるようになってきました。
かつての「歪曲ー独尊」の受信、発信では、光転が起きたのは全部自分の手柄としていたのですが、「正直ー愚覚」へと転換していった時に、極みを超えて導いて下さっていた先生の御心と具体的なはたらきかけが深く感じられてきました。
そして、一切の光転の源に、先生、神様の御心があったことが感じられてきました。
年初の流れから見ていくと、恨みの浄化が進むことによって、宇宙との響働の感覚が更に深まり、世界に元々存在していた光を見ることができるようになっていったんだと思います。
また、伝研セミナーでの先生との出会いを通して、先生に愛されること求めるのか、先生の側に回って愛することを求めるのか、問われることになりました。
その意味を求める中で、2002年の誓願の時にかけていただいた御言葉、「自らを砕いて、砕いて、砕いて、私達が愚かさの自覚を深めて、後は神様に使って頂きましょう」が深まり、名もなき黒子として、召し出しに応えて生きたいという願いの深まりへとつながっていきました。
ブログ振り返り7 東北復興への歩みを通して深まった希望の王国への道
大震災以降、毎年のように東北に赴いてきましたが、今年は2週連続で赴くことになりました。
概要:翌週も引き続き、チャリティーコンサートのお手伝いで再度東北に訪れた。気仙沼の施設での子供達との出会い、地福寺での御供養としての合唱、そして大船渡での子供達と震災直後にボランティアで訪れたご夫婦との出会いを通して、震災の深い痛みに出会っていった。「観音の心」の菩提心の祈りの深まりと共に、東北復興の願いの奥に、「希望の王国」を開いていきたいという深い願いへとつながっていきました。
黒子として、神様からの召し出しに応えて生きたいという願いの深まりを抱いて、東北復興のプロジェクトに取り組んでいきました。
東北にある痛みを深く感じる中で、「励ましたい」という魂深くにあった願いが、観音様の御心に通じ、先生の東北復興におかけくださる御心ともつながっていきました。
東北の痛みに応えられないことを、ずっと申し訳ないと感じていたのは、試練を引き受けた先に開かれる「希望の王国」への道、日本の第三の国難に応えたいという願いと、深いところでつながっていたことが見えてきました。
召し出しに応えて生きたいという願いは、第三の国難に応え、希望の王国への道を歩んでいきたいという具体的なヴィジョンへとつながっていきました。
ブログ振り返り8 2015年に頂いた光の奔流の意識化
概要:3大功徳を改めて深めさせて頂いた。10年来のシステム部門への軋轢の蓄積、かつての青年塾の仲間との行き違いの解消、会社のプロジェクトの光転への歩み、それらの重いテーマを光転へと導いた、カオス理論の神理と「川の心」の神理カード、そしてGLAのプロジェクト活動への恩恵が深まった。更に、一切の光転の源に、先生の助力があったことが見えてきました。
こうして、ようやく前々回の、三大功徳としての仕事上の再結の歩みと、プロジェクトにおける再結の歩みを意識化していく取り組みになったのですが、この取り組みを始める前までは、カオス理論が深まり、先生の御心と共振したときに光転が訪れていたことを書かせて頂いていました。
確かにある側面はそうだったのですが、改めてこの一年の流れを振り返ったときに、様々な伏線があったことが見えてきて、あたかも光の奔流の中を歩ませて頂いていたように感じられてきました。
一つの気づき、発見はそれだけに止まらず、次々に連鎖して、更なる気づき発見の深まりや、深い癒やしへとつながっていきました。
初めに、先生が2015年に説かれた神理を振り返られたときに、転生を越える先生の眼差しによって、2015年の奇蹟のような歩みがあったことを感じたのですが、本当に計り知れない光が注がれ続けて、2015年の大転換が導かれていたことが見えてきました。
「光のある内に、光の中を歩め」これは、1995年の青年塾セミナーの最後の先生の御言葉ですが、それ以来、ずっと先生のことを追い求めて生きてきましたが、先生と同じ時代に、光の中を歩ませて頂ける恩寵を改めて感じました。
「GLA会員」にもたらされている恩寵の光
今回、GLA会員である私一人の歩みに、一年を通して、どのような光を頂いていたのかを振り返ってみました。
多分これでも、頂いている恩寵の、まだ一部しか見えていないんじゃないかと思います。
GLAには4万人以上の会員さんがいらっしゃいますが、数千、数万という皆さんに、同じ光が届いているとしたら・・・。
先生、神様は、GLAを核として、本当に21世紀魂文明を創造されようとしている・・・、そこには圧倒的な光のエネルギーが注がれていることが感じられてきました。
先生は、先のGGPの御講義で、「新たな未来誕生のビッグバンを起こす」というご指導をして下さいました。
本当にこれからGLAは加速度的に成長していくと確信しています。
これから、全国各地で、新春の集い・陽春の集いが開催され、先生も5箇所に赴いて下さいます。
ご関心のある方は、この機会にぜひそれぞれの会場にお越し下さい。
きっと御自身にとっての「未来創造のビッグバン」が始まっていくと信じています。