GLAでは、会員になるとたくさんの研鑽や学びの機会があります。
学ぶことでどのような変化が起きるのでしょうか?
全国には、人生が大きく変わった方が何千人といらっしゃいます。
どれも感動の物語ですが、まずは自分の体験をまとめてみます。
人生かけての研鑽の途中ですが、中間報告です。
3つの観点からまとめますが、この視点も、高橋先生から因縁果報という、宇宙に存在する生成消滅に関わる神理として学ばせていただきました。
◯自己の成長
・自分の心を心で掴めるようになった。心の主導権を奪回できるようになった。
・心が様々な先入観に覆われ、時代の影響、両親からの影響、地域の影響によって、不自由になっていることを掴めるようになった。
・物やお金や立場への執着から、自由になってきた。他人のまなざしや世間の価値観よりも、自分の願いに重心をおいて判断できるようになってきた。
・人間は永遠の生命であり、人生には目的と使命があると思えるようになった。今さえよければいい、自分さえ良ければいいという刹那主義から自由になった。
・魂としての自分は、どうしても果たしたい願いがあって、必然をもって今の人生の条件を選んで生まれてきたことが分かってきた。
・他人の苦しみ我が苦しみ、他人の歓び我が歓び、痛み苦しむ人々を支えることが自分の願いであると思えるようになってきた。
・どんなに重い宿命を抱いていたとしても、深い闇を経験した人だからこそ、それを転換したときに多くの人を癒せる希望の原理があることを実感できた。人生の痛みと、魂の願いがつながった。
◯関わりの進化
・相手を無理に変えようとするのではなく、まず自分が変わることで事態を一緒に変えられるようになってきた。
・自分の心がわかった分、他人の心と現実の関係(問題とその原因)も見通せるようになってきた。そして一緒に問題を解決できるようになってきた。
・かつて上司と毎日のようにぶつかって、仕事も失敗ばかりしていた。自分を認めない会社なんてやめてやると思っていた。今では皆さんとの信頼関係を築いて、同じ願いに向かって協力し合えるようになってきた。
◯具現力の向上
・原因と結果の法則を理解できるようになった。具体的には、心と現実の関係、更に魂と心と現実の関係「魂の因果律」も少しずつ理解できるようになり、魂の願いを具現できるようになってきた。
・どんなに厳しい試練が来ても、自分の心を掴んで転換すれば、必ず道を切り開けるという確信を頂いた。
・試練は呼びかけ、試練には意味がある、試練は更に深い願いへと導いいてくれていることが分かってきた。
上記のように、かつてとは全く異なる、人間観、人生観、世界観を得らるようになり、あらゆる側面で人生が大きく変わったことを実感しています。