2013年度から2014年度へのメタモルフォーゼ 後智慧からの先智慧へのアクセス

前回、一年間のブログの記事を振り返りながら後智慧し、魂の願い、誓願に導かれて、試練を超える歩みへと導かれていたことに気づかせて頂きました。

今回は、GLA会員の中でも多くの方が実践している神理の一つである、因縁果報の神理で統計的な視点を加えながら後智慧し、先智慧にまで結んでいきます。

ちなみに、毎回のブログ記事も、ウイズダム基本編に取り組みながら書いているのですが、因縁果報の神理がベースとなっています。

因縁果報
ご著書「魂主義という生き方」 192Pより抜粋
https://www.sampoh.co.jp/books/tamashiishugi/

Contents

統計結果に表れた果報

それでは前提が整いましたでしょうか?
まずは果報について確認したいと思います。
果報の見方も様々ありますが、数値として確認できる、Google analyticsでのアクセス統計結果を見ていきます。

2011年1月~2013年3月にFC2で運営していたときと、2013年4月~2014年2月の、専用のアカウントを取得してからの期間で比較し、相対的な変化を確認します。ちなみに、FC2の前はアメブロから始めていましたが、正確なアクセスス結果がとれないため除外しました。

まずアクセス結果のサマリーは以下のようになりました。

分かりやすい結果としては、一ヶ月あたりの人数が増えており、より多くの皆さんに見て頂けるようになりました。
・訪問者数 2.5倍
・ユーザー数 3倍
・ページビュー数 3倍

また、直帰率(ブログを見て直ぐ別のページに移動する割合)は改善し、平均滞在時間は長くなり、新規ユーザーの数も増えています。総評として、全体として改善してきており、安定して成長していることが数値として表れました。

そういう点では、評価としては 〇 でいいんじゃないかと思います。

ただ、ある指標によると、7割のブログが一日平均のアクセス数は50以下とありましたが、ここ最近は40人くらいなので、まだ7割のラインは超えていませんでした。

今年度は、頑張って一日平均60アクセス以上にチャレンジしたいと思います。

光転の縁のシステムは?

次に、光転の果報を生み出している、光転の縁について確認していきます。
デバイス別の統計結果は、以下のようになっていました。

どのようなデバイスからアクセスしているかを確認すると、FC2の頃はデスクトップが85%程であり、モバイルは4%程しかありませんでした。

しかし、buyan77に移ってからは、45%へと急上昇しており、デスクトップに迫る勢いです。そして、ここ最近ではモバイルが60%となっており、完全に逆転していました。

このモバイルからのアクセルの急上昇という果報を生み出した光転の縁のシステムとしては、ブログのモバイル対応が上げられます。

FC2の時代は、PCからしかアクセスしていなかったので分からなかったのですが、モバイルからFC2のブログにアクセスすると、広告がやたらと目について、見にくくなっていました。

そこから、buyan77という専用アカウントを取り、クラウドへと移行した際にMT5のスマホテンプレートを採用しました。その結果、モバイルからの見やすさを格段に向上することができました。

クラウドの技術の他にも、Linuxや、MT5など、様々な技術を習得する必要があり、その道のりはもの凄く大変でした。しかし縁を整えたことは結果としては果報へとつながったことが分かりました。

昨年立てた光転の果報(目的)の確認

このような光転の縁を整え、果報を生み出していった大本にあった目的について見つめるために、昨年の年初に立てていた目的を改めて振り返ってみます。
果報として、最初に数値の結果を書きましたが、ウイズダムにおいては光転の果報として目的を認めます。その一部として、数値目標も入ってきます。

以下の三つの目的を掲げていました。

・人類にとって最高の師である高橋佳子先生の名を高め、広げるために最も相応しい場所で働くことができますように。
・そのために、いかなる困も、願へと運んでいける、真の信仰者、神理実践者となり、先生神理を世界にお伝えしていく神理の証し人となる。
・営みとプロジェクトでの神理実践の調和を図り、双方が響き合うように転換し、光転循環の流れを起こしていく。

一つ目の目的は、新渡戸稲造がイエスを伝えるというミッションワークに目覚めていった歩みに共感し、稲造に倣って先生をお伝えする願いを深めたものです。

二つ目の目的は、前回のブログで、神理の証し人になることが魂の願いであったという発見があったのですが、昨年の年初の願いにもほとんど同じことが書かれていました。

前回の記事を書く時は、とにかく全部記事を読み返して、そこからその中心にある魂の願いにアクセスしていったのですが、そこで発見した魂の願いと、年初に認めた願いが思いがけず一致していました。

それだけ深い願いと必然が、自分の中にあることに、改めて思いを馳せました。

2014年度に向けた願い(光転の果報)

魂の中心にある願いは、神理実践する日々を通して、本当に具体的な形になっていきます。
ならば、2014年度に向かう個人としての願いを定めました。

★5年後
・会員数が10万人を突破し、政治、経済、あらゆる分野のトップランナーの皆さんがGLAで学び、魂の学に基づく新しい文化を発信されるようになり、一億総自己ベストの時代へと日本人の意識全体が転換していく。

☆1年後
・個人としての神理実践の水準を更に上げていき、ブログやSNSを通して発信することを通して、先生の御存在、GLAについて触れる人が増え、お一人お一人の魂を先生、神理にお繋ぎできるようになる。(アクセス数目標 60人/日)

是非、この願いが成就するように、更なる神理実践を果たしていきたいと願います。

2014年度の光転の縁の設定に向けて更にデータからの後智慧

更に、もう一つ、アクセスページのトップ10を確認すると、以下のようになっていました。

トップページのアカウントが全体の34%で、7000ビューを超えており、断トツで多く、多くの人がトップページにアクセスしていることが分かります。

トップページでは、最近の記事の一覧が表示されますが、タイトルと、記事の中にある絵と、ちょっとした概要しか分かりませんでした。

そこで、トップページから反響の多いページが分かるようにするために、記事毎の「いいね!」数が分かるようにしました。

それだけでも改善にはつながりますが、最近の記事しか表示されないため、「いいね!」の多い記事を過去から探そうとすると大変でした。
そこで、年間のアクセスランキングトップ10のページを作成しました!

さらっと書きましたが、このページ作成するために、もの凄く苦労しました。PerlとPHPというコンピューターの言語を習得し、更にMySQLというDBとの連携方法を習得しながら作りました。

こうして、後智慧を先智慧に結んで、光転のシステムを整えることが出来ました。

これまでの経験として、苦労して作ったものは、役に立つことが多いので、きっと役に立つんじゃないかと思います。一年後にどのような果報に結ばれていくか楽しみです。

そして・・・このブログの光転の縁の要は?

「いいね!」のトップ10のページを作りましたが、この機能を実装できたのはどなたのお陰様でしょうか?

それは間違いなく、このブログを応援して下さっている、読者のお一人お一人です。

数値で言いますと、この1年で、1000に届く「いいね!」を頂いており、FC2の時代と比べると、3倍ほどの「いいね!」を頂くようになってきました。

ページビュー数が上がり、直帰率と滞在時間が改善したことを最初にお伝えしましたが、その背景には皆さんが押して下さった「いいね!」を見られた方が、その「いいね!」の思いを受けとめられて、ブログの記事への評価が上がったんだと思います。

また、記事としてのトップは、特別御供養の記事なのですが、こちらも掲示板のサイトにご紹介下さった方がいらっしゃり、そのサイトから沢山アクセスが増えるようになりました。

そういう意味では、このブログは先生をお伝えしたいという根源の願いを共有している読者の皆さんと、ご一緒に作り上げているんだと思います。

この場を借りて、改めてブログを読んで下さっている皆さん、そして「いいね!」を押して下さっている皆さんに、心からの感謝をお伝えさせて頂きます。

2014年度の先生をお伝えする共創への願い!

2014年もご一緒に先生をお伝えするチャレンジに向かっていきたいと思いますし、可能であればブログやSNS等のメディアを使って、ご一緒に発信する方にも是非増えて頂きたいと願っています。

私は、記事の質を重視しており、一個一個の記事にエネルギーをかけるスタイルです。ただ、ブログの流行のスタイルからすると、もう少し気軽に頻度を多めに発信するような方も必要だと思いますし、それぞれの個性に応じた表現方法もあるかと思います。

また、会社員だけでなく、お医者さん、経営者、教育者、主婦、シニア世代・・・、色々な分野もあるかと思います。

先生の願われている「一億総自己ベスト」というビジョンには、そうやって一人一人が因縁側人類として、世界に発信する人が増えることも入っているんじゃないかな?と思います。

そのようなチャレンジをする人を、私も是非お手伝いしたいと思います。そうして、皆さんとご一緒に、先生、神理、GLAの真実を約束の同志にお伝えしていきたいと願っています。

2014年度も、どうぞよろしくお願いします。

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