2013新年の集いが迫ってきました。
1/20 大阪、札幌、仙台、金沢、名古屋、岡山、福岡
1/27 横浜
の日程で開催されます。
ここ数年、GLA会員ではない皆さんが参加できる大きな講演会は、初夏と秋の「高橋佳子講演会」と、新春の「新年の集い」の年2回のみとなっています。(ちなみに、今年は初夏の講演会はありません)
年に2回しか大きなチャンスはないため、初めて参加された方にとっても非常に分かりやすく、神理を理解することができます。
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GLA会員の研鑽
それ以外の時は何をしているのかといいますと、会員さんの研鑽の場が毎週のように持たれています。
GLAは、この点でも他の宗教団体とは一線を画すると思うのですが、外部に向けて発信し、多くの人にお伝えする講演会も大切ですが、内部の会員さん向けの講演会や研鑽の機会が非常に充実しています。
四聖日(善友の集い、現身の集い、感謝の集い)、グローバルジェネシスプロジェクト、各種層別セミナー(青年塾セミナー、合同セミナー、豊心大学セミナー、かけ橋セミナ-)、青年鍛錬プロジェクト、生活実践、ご生誕の集い、このほとんどがGLAの会員向けの研鑽の場となります。
そして、会員さんが研鑽することを通して生み出された神理実践の結果が、神理実践報告として、様々な講演会で分かち合われることになります。
GLAへの入会について
なので、GLAに関心のある方は、まずは新年の集いや、高橋佳子講演会に来て頂いて、GLAの教義や入会のシステムについて理解して頂いて、入会して自分のニーズに合った会員用の研鑽の場に参入することが基本的な流れになると思います。
ちなみに入会金は3000円、月の会費は1000円で、後は集い毎に、会場費や研鑽費を払うシステムとなっています。
学生でも少しアルバイトするだけで、学べます。
神理カードについて
また、今回の新年の集いでは、参加した人は誰でも神理カードを頂くことができます。
このカードは、一枚一枚に先生が渾身の祈りと共に、光を注いで下さっています。
非会員の方が、新年の集いで神理カードを頂かれて、海で遭難して亡くなられたときに、神理カードの光に導かれて先生の下に辿り着き、救われた話しを聞いた事があります。
また、一枚一枚の神理カードには、「12の菩提心」のどれか一つの言葉が書かれています。
神理カードを頂くことで、その一年を導く菩提心を定めることができまsす。
「火の心」の神理カードで頂いた功徳
私は昨年は、「火の心」のカードを頂きました。
「火の心」は、煩悩地図の快衰退(自己満足の幸福者)の方が育むべき菩提心です。
私は頂いた当初、快衰退の傾向は比較的少ないと思っていたので、それほど「火の心」を育む必要性を感じていませんでした。
しかし、例年よりも意識して、火の心を育もうとしたときに、仕事をしながら「面倒くさい」とか、「まあまあ適当でいいよ」とか、「まあこんなもの、そこそこやって終わらせたい」とか、快衰退のつぶやきが毎日のように出てきていたことに気づきました。
そこで「火の心」の菩提心
『「火」のごとき熱き心を育みます。
現在にいのちを込めて
人生の仕事を果たすことができますように』
というつぶやきへと転換し続け、一つ一つの仕事に情熱を込めて取り組むようにしていきました。
すると、仕事の成果が一つ一つ確実に出せるようになり、その結果を皆さんにも喜んで頂けるようになってきました。
それを一年間続けたときに、皆さんとの信頼関係が深まり、一緒に仕事をに取り組む仲間が増えて、皆さんと共創して成果を出せるようになりました。
そして、数年前からずっとやりたかったテーマに対して、着手する環境が自然と整えられてきています。
改めて振り返ると、「火の心」の神理カードは、本当に人生の仕事へと導くカードであったと感じています。
今年は皆さんはどのような神理カードを頂かれるのでしょうか?
是非、新年に集いにお越し頂き、お会いできることを楽しみにしています。