合同ワンデイセミナーでの転換_先生に托身し約束の同志との響働へ

年の瀬に、ここ数年来ずっと願ってきたプロジェクトにおいて大きな一歩を踏み出すことができました。

本当に先生に導いて頂いての一歩となりました。

5年ほど前から、あるソフトウェアの導入に向けて、ずっと社内で必要性を訴えてきました。

しかし、社内の既存のシステムとそれを運営している組織との折り合いがつかず、孤独な戦いを続けてきました。

「何でこんなに重要なことなのに分かってもらえないんだろう・・・」

グループ内でもなかなか理解してもらえず、そのソフトウェアの話をすることさえ許されない状況が続いていました。

そのような厳しい状況が続いていたのですが、神理実践を続ける中で、自分の訴えを理解してくださる上司に恵まれることになりました。

更に、その方の勧めもあって、会社のトップに直接訴える機会を頂き、新しい組織で、新しい業務に取り組めることになりました。

一緒に取り組む仲間も頂いて、グループとして国内外の大手自動車メーカーや電機メーカーからも、徹底して情報収集していきました。

毎日のように切磋琢磨を頂く日々だったのですが、砕かれるほどにグループの絆が深まり、資料の完成度が上がり、助けてくださる方が増えていきました。

そして、いよいよ会社全体でそのソフトウェアに関する重要な判断をする会議の場が持たれることになりました。

発表への準備を進める過程で、少しずつ関連するプロジェクトの対象者が広がっていきました。

その過程で、私たちの提案に対して、圧力がかけられていきました。

その矛先は、私ではなく、仲間へと向けられることになりました。

周りからの警戒感が強まるほどに、私の中からも負けまいとする思いが引き出されていきました。

そうして、年末の合同ワンデイセミナーの直前に送られてきてある攻撃的なメールによって、その怒りは頂点に達していきました。

高橋先生から神理を学ぶ中で、内(心)と外(現実)はつながっており、煩悩は願いを壊してしまうことを教えて頂いてきました。

この怒りに飲まれた状態では願いを壊してしまうことは、これまでの経験から十分過ぎるほど理解していました。

そこで、神理実践シートに取り組み、「祈りのみち」にずっと向き合っていきました。

1時間ほどかけて取り組む中で、怒りの心は徐々に浄化されていきました。

そして、問題は相手ばかりだけではなく、自分自身が鈍感で、歩みが遅かったために、このような事態を生み出してきてしまった事への後悔が深まっていきました。

それは「こうなってしまった」という受け止めから「こうさせてしまった」という転換でもあったのですが、いつもはここまで深められるとスッキリしていたのですが、今回は何故かまだスッキリできませんでした。

「これくらいの転換では今回は駄目なのかもしれない・・・、もっと根本的に変わるにはどうすればいいんだろう?」そのような思いを抱きつつ、合同ワンデイセミナーに参加しました。

合同セミナーでは、シートへの取り組みを深めていったのですが、弁理士の会社の社長さんがモデルとして供養してくださいました。

新しいシステムの活用というテーマについて分かち合われたのですが、自分自身の姿と重なるように感じました。

「新祈りのみち」の「自身に溢れるとき(傲り高ぶるとき)」には

「私がやればできる」
「私の言うとおりにしていれば問題はない」
「だから任せなさいと言ったのに」
「これだからできない人間は困る」

というつぶやきが書かれているのですが、私も本当に同じようなつぶやきを持っていました。

しかし、社長さんは祈りの道を深めることを通して、これまで現実を壊してきてしまったことへの後悔を涙ながらに語られました。

その後悔をもって、関わりも変えていかれた結果、大きく現実を転換されていました。

快暴流でもあのように自信家のつぶやきを変えることで、周りの人の可能性を引き出して、成功へと導くことができるのかと衝撃を受けました。

神理実践報告も、快暴流、苦暴流の会社の社長さんのソフトウェアのコンサルティングに関する内容でした。

その方が、自分の損得を超えて、相手の会社の方の幸せを願ってソフトを開発されている姿に触れたときに、自分自身も本当は現場の皆さんの幸せを願って始めたプロジェクトであったことを思い出していきました。

また、先生は実践報告をされる本人が忘れていた、過去の出来事について話されるシーンが何度かありました。

本人も「先生よくご存知で」と何度も言われていたのですが、その姿を見て、改めて先生は本人以上にその方の魂の歩みをご存知の方なんだなあと思いました。

また、普通だったら回復が難しい病気の試練を克服する歩みを通して「先生よろしくお願いします」と先生に托身されるようになっていった歩みを分かち合ってくださいました。

その姿を見て、確かに先生は全てご存知なので、あれくらい素直に先生に托身してもいいんじゃないかという思いが湧いてきました。

合同セミナーが終わって、同志とセミナーでの気づきを語り合う機会がありました。

その時に、私のテーマは「自分はできる」というつぶやきであり、それさえ超えられたら全然違うのにという率直な切磋琢磨を頂きました。

それまでも、このつぶやきは課題であるとは思ってはいましたが、そこまで重視していませんでした。

しかし、合同セミナーの研鑽を深める中で、どれだけ表面を取り繕っても、心の中の強い思いは現実に現れてしまうことを教えて頂き、このつぶやきこそ克服すべき最大のテーマなんじゃないかと心が定まりました。

それまで、何年も取り組んできたウイズダムには、いくつも暗転の因や光転の因が書かれていました。

ただ、たくさん書かれており、普段は忘れていました。

そこで、セミナーでの発見をベースとして因の転換を次のようにシンプルに絞り込みました。

暗転の因
・自分だけで何とかしなければ、先生に対して申し訳ない。
・自分が一番分かっている、他の人達は分かっていない。つべこべ言わずに自分の言うとおりにやってくれればいい。邪魔するな。(優位ー支配/差別)

光転の因
・このプロジェクトのリーダーは先生、先生の願われる青写真を具現するために、そして皆の幸せのために自らを捧げることができますように、どうぞお使い下さい。
・自らを捨て、心を尽くして、あらゆる人々の幸せのために尽くすことができますように。

Wisdam confidence

このように転換したところ、自分の心の中にあった壁がなくなっていきました。

そして、警戒している皆さんの所に出かけていくことにしました。

最初、かなり緊張されていたのですが、収集してきた情報を共有したところ誤解が解けていきました。

そして、私たちのプロジェクトの必要性を理解して頂けるようになりました。

こうして一つ一つ準備を整え、会社のお偉いさん達が総勢20名ほど集まる会議の場が持たれることになりました。

改めて、定めた光転の因をもって臨んだのですが、不思議な思いが溢れてきました。

それは、この場に参加する全員が先生につながる仲間なんだという思いでした。すると、心からの笑顔が溢れてきました。

普通だったら、もの凄く緊張する場面のはずなんですが、楽しみながらプレゼンをさせて頂きました。

そして、これまで抵抗されてきた組織の方とも、その場で握手するような形で話しが進められ、最終的にプロジェクトは承認されることになりました。

こんなことが起こりうるのかと、本当に不思議な気持ちになりました。

そして、先生に托身したときに、本当に奇蹟は起きるんだなあと感じました。

かつて、先生から「職場に同志がいます」と仰って頂いたことがありました。

しかし、それまで職場に同志が居るという実感はなかなか持てなかったのですが、今回は本当に、職場には利害を超えてつながる同志がいることを実感しました。

そして、同志とつながるには、先生に托身するしかないことを実感しました。

これから更にハードルは上がりますが、因には先生の御心を何よりもの中心軸とし、縁としては約束の同志と響働し、日本の国難を転換する一つのチャレンジの向かって参ります。

コメントを残す