2019春季八ヶ岳いのちの里研修:魂の中心にある約束によって導かれた現実

今年のゴールデンウイークも、2019青年塾セミナーがあり、春季八ヶ岳いのちの里研修が併設して開催されることになりました。

1994年に、GLAに入会してから、長らくゴールデンウイークはセミナーに参加させて頂いてきており、今年もありがたくも、春季八ヶ岳いのちの里研修(以後春季研修)に参加させていただくことになりました。

春季研修は、東京本部の集中プロジェクト部門を中心に担うことになっており、私もプロジェクトとして参加することになりました。

そして、今年は場外誘導チームを担うことになりました。

誓願で溢れてきた強烈な願い

初回の展開の時に、誓願の場が持たれました。

先生が青年塾のメンバーに、誓願のいのちについてお話くださっている映像を見せていただいてから、誓願の書に取り組んだのですが、この世界に生まれてきたときに、魂が抱いていた願いを尋ねていきました。

すると、私自身の魂が、この世界に生まれてくる時に、高橋先生にお仕えしたいという強烈な願いを抱いていたことが感じられてきて、先生、神様の願われている青写真具現のために、自らを捧げることができますようにと認めました。

誓願の取り組みにおいて、ここまで溢れてきた魂の願いを、ストレートに表現したことはなかったため、これでいいのかな?という不安もあったのですが、今回はこの願いを生きることに新たに挑戦してみることにしました。

最初のチーム展開での試練との遭遇

最初のチーム展開に参加したところ、場外誘導チーム自体は、4名のチームとなっていました。昨年も同じく4名のチームであり、私以外は昨年と同じメンバーとなっていました。

最初に3名での展開となったのですが、Aさん以外の参加となりました。

そして、昨年はAさんの快・暴流の「支配」の傾向が起こす波動戦争によって、様々な暗転が連鎖していたことを教えていただきました。

お一人が来られなくなり、入れ替わるメンバーが台湾での足の負傷を引きずっている自分だけであり、去年のプロジェクトを上の句とすると、下の句としてこのメンバーとなった必然、青写真があることを感じつつ、ウイズダム実践を始めました。

宿命の洞窟くぐり ウイズダム実践起動

昨年の事件を教えていただきながら、それらをウイズダムの暗転の果報に記していきました。

一番大きな事件としては、高橋先生のご講演前の並ぶ場所が2転3転し、参加者の方から苦情が来た事件を取り上げました。

ウイズダムの願いとしては、「先智慧―実行―後智慧」の具現の循環を回し続け、青写真にアクセスすることや、神理の研鑽を通して、同志との絆を深め、「ようこそ」の心で参加者の皆さんをお迎えすることなどを認めていきました。

また、かつて先生が下さったこのプロジェクトへのメッセージ映像を基に、菩提心を発掘し、諸如来諸菩薩、諸天善神の境地を目指して、善友とのかけがえのない出会いを深めていく願いを定めました。

光転の縁として、同志として関わるチームを明記したのですが、ウイズダムに取り組んでいる最中に、早速、他のチームとの打ち合わせが持たれ、春季研修のプロジェクトは少人数のプロジェクトであるため、はみ出し合って協力し合うことが話しあわれました。

また、チームを超えて響働するために、ホワイトボードに情報を集約することなども決まり、光転のシステムも整えられていきました。

そして、何よりも大きかったのは、
・一回のプロジェクトは一転生。かけがえのない宿命の洞窟くぐりを皆で果たす。

の原則だったんじゃないかと思うのですが、この原則を実現するアクションプログラムとして、GGP(グローバル・ジェネシスプロジェクト研鑽)でおろされた神理実践シートを、プロジェクト終了までの数日間、毎日取り組んで、気づき、発見をLineで分かち合うことになりました。

ウイズダムへの入魂を通して、光転へのエネルギーが動き出し、プロジェクトが起動しました。

試練の中での歪曲-独尊の煩悩発動

ウイズダムづくりで昨年の試練をお聞きしている最中から、私は、昨年の課題に対して、自分が問題を解決して、ヒーローになるようなシナリオを自然に描いていました。

この半年くらいの取り組みを通して、自分自身の「歪曲―独尊」の煩悩が少しずつ掴めるようになってきていたのですが、今回のプロジェクトにおいても、すぐにこの煩悩に飲まれてしまいました。

そこで、早速、神理実践シートに取り組んでみることにしました。

神理実践シートによる快・暴流の煩悩との対峙

シートの誘いを通して、改めて「歪曲-独尊」のつぶやきがなぜ生まれているのか見つめていったのですが、カルマの繰り返しを見つめていくと、自己有用性を強く主張する心の奥に、「自分は愛されていない」という想いが強烈にあり、少しでも役に立つかもしれないという状況になると、強引に自分のことを証そうとする欲得の思いが生じることが見えてきました。

改めて、ここまで強烈な想いがあるのかと驚いてしまいました。

「月の心」による、新しい心の模索

この煩悩をどのように転換しようかと考えた時に、書写行を続けている、「月の心」で「陰徳の心」でひそやかに支えることに、思いを馳せていきました。

すると煩悩が生み出してきた限界が、よりはっきりと見えてきました。

ここまで強烈な「欲得」の思いがあるから、無理矢理進めようとして「無理」も生じるし、周りも引いてしまう結果を生んできたことがしみじみと感じられてきました。

そこから、自分は分かっていない「愚かさ」を刻み、いきなり対抗意識をもって強引に進める前に、心を開いて一緒に考えるように転換していくことにしました。

頭を下げて、皆さんに教えてもらうことを大切にしてみることにしました。

こうして、新しい心構えを明確にして、八ヶ岳に向かいました。

八ヶ岳到着! プロジェクトスタート

初日の夜に全員揃い、はたらきがスタートしていきました。

2019青年塾セミナー看板

一日の終わりに次の日の予定まで話し合ったのですが、最後にシートに取り組むことを提案させていただきました。

すると、疲れているので休みたいという意見もあったのですが、何とかお願いして、短時間で取り組んで分かち合いまですることになりました。

私も、シートの取り組みに、皆でスムーズに向かえなかったことについて取り組んでみたのですが、自分の中ではシートの取り組みが一番大事というくらいの願いと必然を感じていたのですが、願いに向かう段取りを全くとれていなかったことが見えてきました。

そこから、先生の具現を思った時に、先生は皆が自然と取り組みたいと願うような道をつけてくださるのですが、そのような展開につながるために、見えない所でどれだけエネルギーを注がれ、いくつものプランをスクラップアンドビルドを繰り返され、これしかないという道を選んでくださっていたのかが感じられてきました。

それまで、「正直-愚覚」がどのような心なのか、あまり分からなかったのですが、先生の具現に比して、自らの愚かさを刻むと考えると、とてもスッキリする感覚がありました。

短い時間でしたが、チームの皆も、それぞれ気付き発見があり、出会いが深まっていきました。

77年の先輩からの稀有なる伝承

プロジェクトの要請に応えながら、チームでの絆を深めていったのですが、同じチームにKさんという法務関連の専門家の先輩がいらっしゃいました。

Kさんからは、77年の頃から先生との出会いを通して頂かれてきた発見を様々に教えていただいたのですが、私にとってもたくさんの気づき発見を頂くことになりました。

中でも、Kさんが周りの評価によって一喜一憂されてきたけれども、先生は全く違う次元で闘われており、自らの煩悩故に先生の闘われている次元にいけなかった後悔をお話しくださいました。

お聞きしていて、自分の未熟故に先生にお応えしてこれなかったんだなと、得心するところがありました。

そして、Kさんのお話をお聞きすると、抱えている煩悩や、共同体の中で抱えてきた葛藤など、私と非常に似ている部分が多く、3つの「ち」としてのテーマも似ている部分が多いことが分かってきました。

さらに先生は、お一人お一人の目覚めのために本当に心を砕かれており、一緒に闘う同志が現れることを、ずっと待ち続けてくださっているとお話くだり、Kさんとの出会いを通して、かつて先生から頂いた御言葉に対して答えが与えられたように感じられてきました。

そして、先生に憧れ、先生の具現に倣わせていただきたいという中心の願いにスイッチが入ったように感じました。

また、先生の具現のお手伝いをさせて頂く中で、どのように具現すればいいのか分からない壁に突き当たった時に、先生に助けていただけるような関わりの一部でも自分ができるようになることが先生の同志となることなんじゃないか、と教えていただきました。

いつもの仕事への不満の再燃

そのような気付き発見が深まりつつある中で、また新たな試練が発生しました。

前の上司から久しぶりにメールがあり、現在の会社のトップの方が、私達の仕事の取り組みについて、心配してくださっていることが書かれていました。

メールを読んで、「会社のトップの方が心配してくださっているような大事なテーマなのに、何で直属の上司や、周りの人はテーマについて理解してくれないんだろう」と不満の思いに飲み込まれてしまいました。

プロジェクト中に再燃してしまった不満を解消するために、神理実践シートに再度取り組みました。

シートの更なる深まりと見えてきたテーマ

「すべての出来事には意味がある」「必ず一本の白い道がある」という神理を念じつつ、呼びかけを受け止めていくと、改めて先生の具現の凄まじさが深く迫ってきました。

ある研修の場で、信次先生が当時、悪霊に憑依されたいた方を救われる現象を見せて頂く機会があったのですが、信次先生の当時の悩みとして、悪霊をとってもとってもまた憑依される繰り返しがあったことを教えていただきました。

悪霊の憑依を取り除けることも、普通の人にはできない奇跡の御業だと感じたのですが、佳子先生は、その後40年以上の時間をかけて「魂の学」を説いてくださり、宿命の洞窟を出て、運命の逆転を起こし、使命の地平に到る人を生み出されてきたこと、菩薩となりゆく階段を作ってくださってきたことが本当にどれだけ奇蹟的なことなのか、痛感させていただいたことがありました。

そのことが改めて思い出され、佳子先生が菩薩への道を一段一段、階段を作ってくださってきた奇蹟のような御業に比すれば、自分が会社で抱えている具現の限界は、非常にレベルが低いことが感じられてきました。

逆に、先生の具現に倣いたいという願いが、このカオスを引き寄せていることが感じられ、自分にとってはふさわしい試練を頂いていると思えてきました。

上の句に対する下の句へのアクセス

そして、プロジェクトでの出会いも更に核心へと迫っていきました。

それぞれの煩悩のテーマが少しずつ明確になっていったのですが、私自身はこの限られた時間の中で、お一人お一人の抱えているテーマは重経緯であり、転換するのは難しいと諦めかけていました。

しかし、お一人お一人が、果敢に私が変わりますに挑戦され、煩悩の発見が少しずつ深まっていったのですが、皆さんの転換に励まされ、更に深い切磋琢磨に導かれていきました。

中には、快・衰退で人とぶつかるのが怖くて、自分の感じていることを無自覚に偽ってきた方が、生まれて初めて「率直に語る行」に挑戦され、そのことがAさんの快・暴流の発見につながるような出会いも生まれていきました。

チームでの関わりの深まりと共に、「先智慧―実行―後智慧」も深まり続け、昨年生じていた問題についても、他チームとの響働によって解決へと導かれていきました。

そして、最終的に重経緯のテーマに対して、それぞれ道をつけられ、新しい生き方に導かれていきました。

プロジェクトが終わった後も、Line上での頂いた功徳の分かち合いが続いていったのですが、昨年のプロジェクトの上の句に対して、本当に下の句として転換に導かれるプロジェクトとなったことが分かち合われていきました。

セミナー中に現れた完全な虹

魂の中心にある願いによって導かれた現実

今回のプロジェクトの始まりの誓願において、「先生にお仕えしたい」という魂からの願いが溢れてきて、誓願としてこんなこと書いてしまっていいんだろうかと不安に感じるところからの始まりだったのですが、プロジェクトや仕事での試練を通して、また77年に先生とご一緒に立ち上がられた先輩との出会いを通して、その願いが更に深まる道が開かれていくことになりました。

そして、先生の具現に倣いたいという願いによって、プロジェクトの課題、仕事の課題の両方ともが解決の道へと導かれることになりました。

これより魂の中心にある、先生の具現のお手伝いがしたいという魂願と正直に向き合って、更なる精進を重ねてまいります。

その後、会社に戻ってからも、試練は続くことになったのですが、「先生だったらどうされるだろうか?」と何度も心に問い続けていきました。

これまでだったら「こんなに頑張っているのに分かってくれない」と不満に飲まれる場面でも、自分の未熟故に具現の道を開けないと素直に思えるようになり、より地道なことを一歩一歩取り組めるように変わっていき、関わりも変わり、結果も変わっていくことになりました。

地上の星と南アルプス

「2019春季八ヶ岳いのちの里研修:魂の中心にある約束によって導かれた現実」への2件のフィードバック

  1. 人天経綸図を頂いた時に思ったのですが、運命の逆転をした善我には、使命の地平の次元を生きる真我からカオスと言う名の試練が与えられるシステムになってるのではないのかな?と。

    1. Junjinoさん

      自分の近くにも、人天経綸図に対して、そのようなことを言われている方がいました。
      まだまだ読み解けない部分が、山のようにあるんでしょうね。

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