2016感謝の集いGLA合唱団 かつてない美しい響きの中での響働体験

劇から合唱への後悔と願いのバトン

今回の合唱団を通しても、稀有な体験を頂いたなあと感じていたのですが、改めて、参入の誓願の言葉に立ち返ると、次のように書いていました。

Gassho seigan

「2016年の劇チームでの歩みを通して、僕のお陰様デストロイヤーが砕け散って、その奥に、先生、神様、会員の皆様の光の中で、奇蹟のように生かされていることに気付かされました。
2016年の感謝の集いにおいても、先生、神様、会員の皆様の深淵なる光の中に生かされている自分を発見し、荘厳なる響きにお応えして参ります。」

伝研の劇での、ユニバース体験と言えるような、魂、心、現実が一つにつながった感覚を、合唱団でも体験させて頂きたいと願って参入していたのですが、これまでの限界を超えて、新しい世界と出会う体験を頂いていたことが、つながっていきました。

2016年劇役者への挑戦 永遠に刻まれた神理劇「波濤を越えて」完結

それは同時に、僕のお陰様デストロイヤーを転換し、月の心を深め、畏敬の念を深める中で、感謝の集いという特別の舞台を通して、奇蹟のようにもたらされていくことになりました。

合唱を通して頂いた功徳の意識化

こうして振り返ってみると、今回の合唱団でも、大変に大きな功徳を頂いていたことが見えてきたのですが、この数年というスパンで、大きな変化を頂いていたことを改めて感じる出会いがありました。

古くからの友人であったある合唱団メンバーと、久しぶりに話す機会があったのですが、真空パックのように、かつての関わりが再現した瞬間がありました。

その時に、相手の尊厳を軽んじるような、関わりをしていたことが、はっきりと意識化されました。

この優位の受信によって、反発を生み出していたことに気づくのと同時に、この3年間の転換の歩みは、本当に大きかったなと改めて感じました。

この記事を書いている最中に、先生の夢を見たのですが、先生は青年塾を卒業する場を持って下さっていました。青年塾を卒業して3年も経つのに、何で今更?とも思ったのですが、何か大きな環が一つ結ばれていったようにも感じました。

そして、今回は世界一流のオーケストラのプロの皆さんとの響働、合唱団の皆さんとの響働、会場の皆さんとの響働を体験させていただいたのですが、これからは、世界の一流の皆さんと響き合って、GLAの会員の皆さんと共に、使命の働きを果たしていく道が開かれていくのではないかということを感じました。

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