2013豊心大学PJへの挑戦! ミッションワークによって開かれる世界への憧れ


2013豊心大学セミナーが、5/31~6/2にかけて、八ヶ岳と全国の各本部を中継でつないで開催されました。私もプロジェクトメンバーとして参加させて頂きました。

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当初は、安全防災チームを担う予定だったのですが、途中からシンポジウムのスライド作成に携わることになりました。青年塾セミナーでも担っていたため、今回も要請があるのではと期待していたのですが、御縁があって担えることになりました。

ただ、これまでのセミナーのプロジェクトと比較すると、かなり急ピッチで働きを担うプロジェクトとなりました。

個人としてのウイズダム等の取り組みもしていなかったため、申し訳ないのですが、皆さんの熱いMTGに途中からついていけなくなり、合流した初日は気持ちが引いてしまって、その場を退出せざるを得なくなってしまいました。私の場合は、神理不在だと、本当に役に立たないどころかご迷惑かけてしまいます。

翌日、電車に乗って八ヶ岳に向かったのですが、前日のプロジェクトにおいて惨憺たる状態だった後悔がありました。そして、大切な豊心大学セミナーの青写真成就のために、まずは因の転換に取り組むためにGGPのシートに取り組みました。

まずは、根源の力を発見するためのシートに取り組むことを通して。

「豊心大学の皆さんが、それぞれのミッションワークを起動していかれ、日本再生、世界再生を果たしていって欲しい。そして、流動化の時代にあって、世界、GLAを守り支え人生を輝かせていって欲しい」

と願いが深まっていきました。

さらに、もう一枚のシートに取り組む中で、今回はいつも一緒に担って下さっている先輩のTさんがいらっしゃらず、私一人でサポートをしていることへの不安があったことが見えてきました。

そして、このまま嘘の考えに飲まれていくと、「条件が悪いからこうなってしまった」と言い訳する末路となってしまうことが、予見されてきました。

また、取り組みを深める中で、今回のプロジェクトと、今の職場での状況の重なる部分が感じられてきました。

現在仕事においても急に偉い人たちと仕事をする機会が増えてきました。これまではマイペースで仕事をやってきたのですが、今後急に高い要求を突きつけられる場面も増えることが予想されます。そういった点でも、今回の豊心大学のプロジェクトにおいて、急にプロジェクトの要請が来た状況は、これから起こる変化への予備練習でもあると感じられてきました。

仕事で急に高いハードルを要請されたときに、今回のような自分では「期待していたけど、結局中身がなかったね」と結局信用を失っていくことも予見されてきました。豊心大学セミナーにおける試練を超える事と、仕事で高い要請に応えられる自分になっていくことがつながっていきました。

そして、今回のプロジェクトにおいても、仕事においても、先生・神様からのミッションワークとして訪れてきているように感じました。

そこで今回の要請も、先生から直接依頼が来ていると受けとめて、その高い要求水準に応えられる自分になろうと願いを定めました。そのための因の転換として

「空のごとき自由無碍な心を育みます。何事にもとらわれず、無心に生きることができるように。先生の御心にアクセスし続け、現場で生きる事ができるように」

と定めて、更にウイズダムに取り組んで八ヶ岳に向かいました。

写真は、カメラ紛失のため、WEBからもらってきました。

Sky

そこから現地に合流してからは怒濤のような展開となって行ったのですが、かなり厳しい時間の要請の中で、登壇者の皆さんやサポートして下さる同伴者の皆さんと響働しながら、一つ一つのスライドを作成していきました。

現在の仕事においても、スライドを作ってマニュアルを作成することがメインの業務となっており、ある意味で専門能力をフルに活用することになりました。

また、ここ最近、Adobe関連のソフトも使いこなせるようになりたいと願って、技術を習得していたのですが、習得した内容も使いこなして、写真の奥にある、登壇者の皆さんの光も闇もより鮮明に表現できるように努めさせて頂きました。

そうして、何とか要請に応えて、未熟も多々あったとは思いますが、シンポジウムの青写真具現に貢献することができました。

また、今回頂いた功徳として大きかったのは、登壇者の皆さんに色々とお話を聞かせて頂けた事でした。

皆さんは、農業の分野、製品開発の分野、福祉の分野、そして伝道者として、様々な分野でミッションワークを生きて実践されており、お話を聞かせて頂く中で、ミッションワークを生きたときにどのように世界との関わりが変化していくのかを、まざまざと聞かせて頂きました。

そして、皆さんは、人類が未だ解決できていない様々な困惑に対して、世界中の様々な専門能力を持った人々との響働によって、問題解決の道を開かれていました。

とても興味深かったのは、GLAの各分野の専門家同志の響働による問題解決も、始まっているということでした。

これから会員の一人一人がミッションワークに目覚めていったときに、一体どのような世界が開かれていくのか、本当に計り知れないと感じました。

先生は、「壮大な計画がある」とお話しされていました。

私も、ミッションワークへのチャレンジを始めた時に、GLAの会員、非会員を問わず、既に張り巡らされている転生の友とのネットワークによって、道が開かれてきていることを感じています。

これから先生の仰る「壮大な計画」具現に向かうワンピースとして、ミッションワークを果たしていきたいと願っています。

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