GLAの研鑽システム 研鑽奉仕一如のGGP 最初の先生ご指導の衝撃

GLAには様々な研鑽の機会があります。

GLA会員になることで、たくさんの充実した研鑽の場に参加できるようになります。

入会当初に驚いたのが、高橋佳子先生が一般の3千人程の皆さんに講演を3時間近くされた後で、プロジェクトで場を運営されている皆さんに対して、講演とは全く別の研鑽を更に2時間以上持たれたことがありました。あれだけの大勢の人への講演をされた直後に、今度は100名くらいのプロジェクトメンバーに対して、3千人に対するのと同じ密度で講演をされることに、非常に驚きました。

高橋先生は、何千人に対する時も、10名ほどのスタッフに関わられる時も、常に同じ内圧で関わられ、先生の関わられる場が全て神理を研鑽する研修の場となってしまいます。

こうして、高橋先生ご自身がもっとも厳しいフロントに立たれ、最も低い所で皆さんを支えられているからこそ、プロジェクトの皆さんも、ボランティアとして場を支えられていることがわかりました。

プロジェクトは現在、GGP(グローバルジェネシスプロジェクト)と呼ばれていますが、先生は年に何度もご指導の場を持たれており、最新の神理を学ぶことができます。毎回のように、新しいシートを共有して下さり、その取り組みを通して神理実践の歩みが更に深まってきています。


グローバル・ジェネシスプロジェクト研鑽

また、講演会では神理実践報告として、神理を学ぶことで、どのように人生が変わり、現実が変わるのかが分かち合われますが、そのほとんどが、充実したプロジェクト等での研鑽を深める中で、人生が変わった数千人に及ぶ人の一部が分かち合われています。

プロジェクトでは研鑽奉仕一如ということが言われています。それは、プロジェクトで場を支える際に生じる問題を、神理で解決する取り組みがあるのですが、奉仕としてのプロジェクトが、そのまま神理の研鑽となります

これは普段の仕事でも応用されて、プロジェクトで学んだ智慧を職場で実践し、職場で起きる問題を神理で解決できるようになります。すると、仕事などの営みもプロジェクトと同じように神理の研鑽の場となります。更に進むと、人生におけるあらゆる時と場が大切な神理実践の機会となっていきます。

私が宗教を選ぶ際に、実家が貧乏だったのでお金はあまりかけられないという条件がありました。GLAはお金がかからないと聞いたので、貧乏学生で入会したのですが、その背景として、会の運営のほとんどが、プロジェクトとして無償で支えられている方が非常に多いので、成り立っているんだと思います。

こういった研鑽奉仕のほとんどすべてが、本人の意志が最優先されます。プロジェクトの機会は様々にあるので、自分で選んで参加するのが基本となります。

Leave a Reply

Your email address will not be published.

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.